欲しいっ 中井脩ブログ(閉館しました。)

時計屋の商品紹介・・・以外は全て作り話!

Not from the window【ルキアSSVV058】but the door

前回(Fury road in the U.S.A. No.1)からの続き

nakaishu.hatenablog.com

シチズンの大坂なおみモデルとこの度発売されたばかりのグランドセイコーのレディス限定STGK015を比較してみました。

グランドセイコー STGK015 と大坂モデルの比較画像

グランドセイコー STGK015 と大坂モデル

STGK015は次回、掲載予定

メーカーサイトによれば、STGK015の横幅は27.8mmで大坂モデルは38mm。1cm以上違うのですが、そこまでの差を感じにくいと思います。時計などの装飾品の大きさをそのまま数値で比較してもデザインによって大きく見えたり小さく見えたり、意味合いが少ないと思います。やはり実物を確認して比較するべきです。

さて、アスリートらしからぬ ? 奥ゆかしい人柄とかわいい話し方が評判になった大坂なおみさん。彼女の話し方の特徴として、インタビューなどを聞いていて私が個人的に感じるのが、 ”ʃ” の音が結構強く発音されるのではないか、また、必要でないところで、”ʃ” の音が入るように感じます。つまり、日本語の「し」の発音、英語では "she" とか "shape" とか、そして "sheep" に入る音です。

この音が多く入ることによって、ちょっと子供っぽい話方になっているのかなという気がするのですが、英語の得意な方、いかがでしょう?

ただ、話し方も含めて、人柄がチャーミングなのは間違いない!

 

  SEIKO LUKIA

セイコー ルキア

SSVV058

SAKURA Blooiming

限定800本

120,000円+税

主なスペック

ソーラー電波修正

ケース素材:ステンレス

ガラス素材:サファイア

桜をイメージしたモデルです。 

SSVV058

ピンクゴールドは日本人に似合います

  セイコーHP 商品詳細 

https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/lukia/ssvv058

セイコーHP SAKURA bloominng 特設ページ

https://lukia.seikowatches.com/sakura2020/

セイコーHPより転載 SSVV058

♫桜の〜花舞い上〜がる〜道を〜♫

自分で撮った汚い写真の方が、実物感はありますね。

撮った写真を掲載するのも、あながち、尺稼ぎではないな。

ダイヤと白蝶貝の文字盤

ここまで豪華ならお値段120,000円は仕方がありません。

豪華でありながら、桜色の文字盤は派手過ぎず。

ソーラー電波時計

ソーラー電波時計も最近は薄くなりました。

ブレスの形成も素晴らしいので、つけ心地抜群。というか装用していることが全く気にならないと思います。

この角度だとまた色合いが違う

桜色の文字盤も見る角度によって表情を変えます。

さすが、MOP。マザー・オブ・パール母貝

 

nakaishu.hatenablog.com

ルキア SSVV058は通常の女性サイズ。横幅がメーカーサイトより28.1mmということで、大坂なおみモデルは36mmですから、約8mmの差ですが、こうして見ると、大坂なおみモデルは、そこまで大きくないとわかっていただけたのでは。

ルキアSAKURA Bloomingとシチズン大坂なおみ限定。

それぞれタイプは違いますが、どちらも、ご自身の必要性を鑑みて選べば、国産の上品質を感じさせてくれる時計です。

ルキアSSVV058(右)と大坂なおみ限定(左)の比較画像

ルキアSSVV058(右)と大坂なおみ限定(左)

商品についてなど詳しくは、 

担当 たくお  まで

お問い合わせフォームはこちら

電話 0857-23-5221

株式会社 中井脩

鳥取市栄町623番地

ご連絡お待ちしています。

 

 

さて、2記事に渡って書き続けるこの "ʃ" にまつわるこんな経験があります。アメリカに着任そうそう、CITYと云いたくて、シティと云ったら皆に笑われた。CITY と云うつもりが SH*TTY と云ったわけであり、皆さんもよく洋画で見かけるであろう " Oh, Sh*t ! " の形容詞なのだから、笑われるわな。私も一緒になって笑ったついでに外人の同僚ロニーに「オゥ、メーン」と言ったら真顔で

"Don't call me メン!"

と怒られた。

まあ、発音を気にしていたら仕事になりません。

LとRが発音できなくても生活する分には何も困らない。自分の経験だと、数字や日にちさえ聞き取れて相手に伝えることができれば生活するには ”ノ プロブレマ” 。仕事だとそういわけには行きにくいのですが、当時はFAXがあり、今は多分、メールで何とかなるっちゃあなるのでは、知らんけど。

しかし、こんな私をして、 "ʃ" の発音がトラウマになるようなアクシデントがスイス、ラショードフォンで発生。それは!

また、今度。

ラ・ショー・ド・フォンで起こった忌まわしい事件は、1年1ヶ月後の、以下エントリーにて

nakaishu.hatenablog.com

次回、リンカーントンネルで起こった想像を絶する奇跡。そこには上司と部下の、裏切りと信頼が複雑に交錯する物語があった(仰天ホニャララ風)。

そして、当エントリーは以下(Fury road in the U.S.A. No.3)へ続く

nakaishu.hatenablog.com

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