欲しいっ 中井脩ブログ

時計屋の商品紹介・・・以外は全て作り話!

さあ、今日も元気に!【SBGA231】GSマランソ#2

 

 

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「皆さま、お疲れ様でございまーす!」

という少し珍妙な挨拶をするのは、当社取扱ジュエリーブランドの営業オカP氏。挨拶の字面を見てご想像いただきたいのだが、非常に元気で爽やか、大きな声が売り物で、彼の飲んでいる2軒先の居酒屋までその笑い声が響くという逸話がある。人生を愛しビジネスに愛されながら運命に翻弄される男。とても気さく、かつ繊細な大男ではあるが、その優しげな瞳の奥底には、野望に飢えた小悪魔が潜んでいるようなので気をつけないといけないらしい。

というわけで、皆さま、お疲れ様でございまーす!

GSマランソ

nakaishu.hatenablog.com

は今日で2日目。本日も元気に爽やかにやってまいりたいと思いますのでよろしくお願いしまーす。

 

GRAND SEIKO

グランドセイコー

SBGA231

740,000円+税

主なスペック

駆動方式:スプリングドライブ

外装:ブライトチタン

ガラス素材:サファイア

防水:200m潜水用防水

SBGA231

SBGA231

こちらは限定ではなく、通常商品ではありますが、グランドセイコーマスターショップ以上の店舗で取り扱い可能な商品です。

セイコーHPより転載 SBGA231

セイコーHPより転載 SBGA231

グランドセイコーの200m空気潜水用のダイバーズウオッチ。

サイドはザラツ研磨による光沢仕上げ

200mの潜水用防水なので、厚みはある。

大きめに表示されたベゼル上のインデック

実際の潜水で使用される状況を想定して作られています。ここら辺りが、国産メーカーSEIKOの真面目なところ。

この洗練されたボリューム感?

という変なフレーズで形容してみたわけですが、ボリューミーでありながら、ザラツ研磨による光沢仕上げが道具としての時計に色気を加えているという意味合いでございます。

文字盤上のインデックスには・・・

グランドセイコーは多くの場合、文字盤上のインデックス(=目盛り、時字)や針に蛍光塗料を使用しません。

なぜなら、小さなインデックスや針にもきちんと面を取り、さらに光沢仕上げを施す。そのため、少しの光でも反射して時間を確認できるようにするというのが、GS職人のプライド。

「てやんでー、蛍光塗料などに頼ってられるかよ」

が、このSBGA231のインデックスや針はもちろん面取り仕上げはしてあるのですが、同時に、ダイビングでの実用性を考慮して蛍光塗料ルミブライトが塗布してあります。

GSをお持ちであれば、蛍光塗料が塗ってあるモデルかどうか、一度、文字盤のインデックスをご確認してみてはいかがでしょう?

 

GRAND SEIKO

グランドセイコー

SBGA231

740,000円+税

商品についてなど詳しくは、 

担当 たくお  まで

お問い合わせフォームはこちら

電話 0857-23-5221

株式会社 中井脩

鳥取市栄町623番地

ご連絡お待ちしています。

 

https://nakaishu.hatenablog.com/entry/2020/03/13/194400

より続き)

 

「皆さん、お疲れ様でございまーす!」

新コロ会の二次会、バー「牛海」で下品な大声で乾杯の音頭を取る木村みのるは、さきほどとは打って変わって、シャキシャキ感を出してメニューを開いて見せてオーダーをまとめたりしながらも、チラチラ、そわそわとカウンターの向こう側に視線を送っている。

「藤崎さーん、すみませ〜ん」

少し甘っぽい声を出す。気持ちが悪い。

オーダーを取りに来た女性「よっちゃん」に、我、幹事なりという体でテキパキとおつまみを注文すると

「あと、僕はビールはもうたくさん。かわりに、例のカクテル、”HoneyComb”をいただこうかな」

ビールを吹き出しそうになる。

「もうたくさん?」「いただこうかな?」とは、木村。いや、それもだが、なぜ、お前が”HoneyComb”を知っているのだ。

nakaishu.hatenablog.com

私の不審に気づきもせず、むしろ得意げな様子の木村は

「このお店をご存知とは知りませんでした」

と私に向かうと

「でも、このカクテルはご存じでしたか?」

運ばれてきた”HoneyComb”を挙げる。面倒くさいので、さあと云って受け流すと

「このカクテルは常連さんにしか出さないらしいんです。はちみつがほんのりと甘い。ちょっぴり切ない恋にはこの”HoneyComb”を。私は今そんな」

「よっちゃん! ビールおかわり、みんなはどうする?」

うるさいので、おかわりのビールを頼んで話を遮る私に不思議そうな顔をして木村が食いつく。

「よっちゃんって呼ぶんですね。常連さんだったら、そう呼んでもいいらしいけど・・・。僕は藤崎さんって呼びますね、常連だけど」

知らんがな。

そんな木村を置き去りに、話題は店内で流れる曲、米津玄師に移って、さらにあの『lemon』に行き着いた。

『lemon』に挿入されている「ぅえっ」という声というか音は何なんだろう。解説をしたブログなどをスマホで見たり見せたりする。

米津自身でさえ

kenshi-yonezu.com

 

 

「それが何故なのかって言われたら正直自分でもわかんないんですけど」

とラジオで答えたらしい。

そんな時、まさに『lemon』が流れ始めた。歌を聞く。

♫夢ならばどれほどよかったでしょう 未だにあなたのことを夢に見る♫

酔った私の頭のずっと奥の方で、何かが一瞬、閃く。なんだろう。

ああ、これだ。この感じ。ぼ、ぼく、わかっちゃったん・・・

「私はいつも、あの奥のテーブル席に通されるんです」

木村みのるの声で現実に戻された。

バー「牛海」には、入り口からすぐ右手に私たちの座るソファーとテーブルがある。そのすぐ先に、7、8人ほどが座れるカウンターと小さなテーブルの3席が奥まで続く細い通路を挟み、さらにその奥まったところに、テーブル席が一つあり、トイレに続く。

私たちは入ってすぐのテーブル席に案内された。本日は、私のお気に入りのナナちゃんはお休みだったが、よっちゃんとて知らない間ではない。木村への挨拶をサクッと切り上げたよっちゃんに、カウンターでは狭いからと手前のテーブル席に案内されたわけだ。

「あの奥まった席。僕は静かなところが好きですから。でも、どうやらあそこは常連さんじゃなきゃダメみたいですね」

どうでもいいヘンテコリンな話を続ける木村みのる。

この男が奥の席で一人、”HoneyComb”を飲んでいる姿を想像すると隔離された危ない人のようで笑えるが、今はあの一瞬の閃きがどこに行ったのか? こ、こいつ、こいつのせいで、さらなる米津玄師の歌の謎が

nakaishu.hatenablog.com

 

nakaishu.hatenablog.com

あのベスト・ヒット曲『lemon』の謎が解けるところだったのに。どうしてくれよう。

そんな私の思いなど知る由もなく

「あそこはVIP席なのかな」

と白々しく鼻をほじりながら木村みのるが呟いたその時、私たちのまさに目の前の、入り口のドアが勢いよく開いたかと思ったら、柄の悪いハゲ二人がご入店。

「おりゃあ」

と叫んだ。

かどうか、以下へつづく)

nakaishu.hatenablog.com

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