マスクを着用して歩き回ることが新常識となってありがたいのは、マスクを着用して歩き回りたい人たちである。あたりまえ。
では、どのような人たちがマスクを着用して歩き回りたい人たちかと云えば
「ばかやろう、そいつがルパンだ！」
ということになるわけだ。
あるいはコナンを必要につけ狙う黒の組織の人たちもそうだろう、要するに、人に素顔を見られたくない人たちにとって、今の新しい秩序は、顔を隠すためにマスクをして堂々と街中を歩き回り、さらにはお店にふらりと立ち寄るフリをしてマスクを着用したまま白昼堂々と金品の場所、侵入経路などの下見が出来る。ああ、ありがたい時代になったものだ、さらには、夜の人出が非常に少ないから人目が少なく仕事が捗る。鳥取なんかはコロナ以前でも少なかったのに輪をかけて、鳥取市唯一の繁華街
この頃は、本当に世の中が静かだった
でさえ死体が転がっていても誰も気付かないのではあるまいかと思えるほど、最近は人がいなかった。
というか、ここまで書いてきて思い出したのだが１０年ほど前だろうか、小さかった我が子を自転車の後ろに乗っけて人のいない繁華街の周辺を昼間、通りがかったら、突然大声で「うわあーっ」と喚く声が聞こえたかと思った方向に目をやると、常軌を逸した雰囲気を出している男が叫びながら近くのヤマシロ川という名前の川というか水路に降りていく。辺りには、私たちと何というか見た目、歯を磨く頻度が多分、少ないだろうという感じのその男だけである。
CASIO G-SHOCK
GBD-H1000-1A7JR
５０，０００円＋税
主なスペック
無機ガラス
耐衝撃構造
２０気圧防水
ケース＆ベゼル素材：樹脂＆ステンレススティール
この時計は、はっきり云って、全部入り！
５年くらい前の、「全部入れ」
すごい多機能時計が出てきましたよ。
G-SHOCKは、多機能型時計の嚆矢だと、私は思っているのですが、そのG-SHOCKを製造するメーカーCASIOが今、スマホやGPSの急激な技術進化の波に乗って誕生したスマートウオッチに追いつけ追い越せとばかりに開発し続けている一連のムーブメントの中でついにこの度誕生したのが「GBD-H1000-1A7JR」でございます。
というような意味がありそうでなさそな文章を読むと思い出すのが、音楽CDの歌詞カードに付属していた渋谷陽一や伊藤政則などが書いていた音楽レビューで、CDを買うとドキドキ音楽を聞きながら、必ず熱心に読んでいたものである。
それな、という人は１クリック！ お願いします。
が、おわかりいただけるだろうか、バンドに開いている尾錠穴の間隔が非常に狭くしてあるので、フィット感は上々。
大型のボタンに変更することで操作性がアップしています。
金属とメタルの複合デザインが、近未来感を彷彿させる。私は、このデザインだけでも物欲３０％アップです。
この画像だけでビール２杯はいけそうです。
なんか、スマートウオッチ感がほとばしっています。しかしその堅牢性・防水性は他の各種スマートウオッチと比べると、比較になりません。
画像上部に見える三個の端子は、USB充電用。
通常の用途では、光発電による充電で動作するGBD-H1000ですが、心肺計測などのトレーニング機能を使用するにはUSBケーブルでの充電をする必要があります。
GBD-H1000には６つの計測機能が搭載されています。
・心拍計
・歩度計
・方位計
・高度（気圧）計
・温度計
・GPS機能
また、スマートフォンに専用アプリを導入することにより、メールや電話の着信通知を確認できるなどの様々な機能が使えます。スマホをポケットやバッグに入れたまま、各種通知を確認できるのは、アウトドアにて非常に便利なはずです。
GPS衛星からの情報で、時刻自動修正機能もあり、多機能高性能。
それで、５５，０００円（税込み）は、安すぎやしないだろうか？
しかも、ここが重要なのでメモをしておいていただきたいくらいですが、こうした各種機能は既にカシオ社のプロトレックスマートというシリーズで実用化されているため、初物ではないのです。実験台、人柱になってしまうということはありませんので、安心してご購入を！
これからのアクティビティシーズンに向けて、ぜひ、手に入れておきたい時計です。
CASIO G-SHOCK
GBD-H1000-1A7JR
５０，０００円＋税
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2021年6月、新色レビュー
2020年10月、新色レビュー
商品についてなど詳しくは、
担当 たくお まで
お問い合わせフォームはこちら
電話 0857-23-5221
株式会社 中井脩
鳥取市栄町623番地
ご連絡お待ちしています。
「おっちゃん！おっちゃん！」
というようなことを異様な声量で喚いている男の様子が恐ろしくも芝居がかっており、さらに
「誰かー！助けてくれー！」
とかいう叫び声を発しながらあたふたとする様は食べ芸で私たちを喜ばせてくれる仲代達矢も恐れ入るであろう町の劇団員的な大袈裟加減で、さらなる興味をそそる。
「誰かー、おっちゃーん、おっちゃーん」
というところの「誰か」にはなりたくないものの、男の背中に隠れている「おっちゃん」の様子がますます気になって小さな子どもを庇うように意識しながら恐る恐る自転車を近づけていき、その距離５０mか、見えたのだ。
水路の奥に横たわっている青黒い顔をしたおっちゃんド○えもんが。
ああ、ドラえもんなら見せたいが、これはいけねえと子には見せないようにさらに配慮しながら、水路にて藤原竜也の如く喚く男にも注意を怠らず、いつでも逃走できるように自転車の方向転換をして距離を取って、携帯で１１９番か１１０番に通報したら、結構、早くに消防車とパトカーが来たので、命令口調で偉そうな警官に相手がハッとなるようなタメ口で事情を説明して溜飲を下げ、水路を上がったり降りたりしてのたうち回らんばかりの男を尻目に
「後は彼に聞いてくれ、そんじゃあ」
と私たちは去った。
そのあと、家族で行った海で浜辺に寝そべっていたら警察から電話があり、一応、住所などを確認された覚えがあるが、考えてみれば、よくあのあと海に行ったなあ、下手をすれば、私も
♫髭をつけたらド○え〜もん♫
になっていたかも知れない。
と先程から、男の仕草が大袈裟な様子を繰り返し描写しているが、それにはわけがある。
あの男は何かしら知っていたのではないかとその時、感じたのだ。当時、鳥取では極めて珍しい不審な事故死が何件か立て続けに起きており、全国ニュースにもなったのだが、それはぽっちゃりした人が絡んだ恐ろしい犯行で、今、目の前で繰り広げられているドラマのような展開にその事が何か関連があるのではと感じたというわけであるが、あれは単なるゲスの勘ぐりだったのだろうか、その後のことは全く関知しない。
そんな鳥取の夜を昨晩、ふらりと市場調査に出かけたら、かなり人出が戻ってきていて、これならまあ、色々、安心だと胸を撫で下ろしたものの、そうした経済活動が再開されつつある中で、泥棒一味も同様に経済の暗黒面
懐かしいエントリー。意味不明
を再開しつつあるのは間違いない。都会ではさすがに鳥取より人出はあるだろうけど、それでも以前と比べれば、光景は違うはずだ。人出が少ない夜の街には汚ない事どもが蔓延って、怪しい人々が跋扈する。
コロナの落ち着いた町には、コロナのような奴らが行動を開始し始めるということを、私たちは知っておくべきで、今まさに、人が動き始めるそのタイミング、過渡期、いろいろ気をつけましょうということが云いたいわけです。
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