鳥取のローカルテレビ局が
「挨拶ってイイね」
というキャンペーンをしている。ちょっとした音楽に合わせて、この「挨拶ってイイね」というフレーズが流れるという、10秒くらいの何だろう、テレビ局が良くやる手前味噌的なやつである。
しかしながら、新コロの影響もあり、皆がホームにステイしなければならなくなったのだから、挨拶する人が町から消失してしまい、そんな町中でゆきずりの人に挨拶をしまくっていたら、それはそれでまずいだろうということか、最近までは
「おウチってイイね」
というキャンペーンに変わっていたのだが、ようやく色々な縛りがなくなってきたからには、再開しようじゃあないか、あの一大キャンペーンをということで「挨拶ってイイね」というのが、また始まり出した。これが、私としてはちょっとイラッとくるのだ。
いや、私は挨拶は物凄くする方だと自負する。関西お笑い風に云うと「もっすぅぉい」挨拶をしまくって、それこそ知らない人にも挨拶をするくらいであり、たまにギョッとされることがある。
変人か。
そうだ、変人に近いかもしれない。少しばかり変わっていよう。まあ、それが個性というものだろう、みんな違って、みんないい。
挨拶道の全貌が今、明らかにならん
挨拶かぁ・・・どうでもいいやという方、1クリック、お願いします!
SEIKO PROSPEX
SBEX009
650,000円+税
セイコーダイバーズウオッチ55周年限定
数量限定1,100本
主なスペック
ケース素材:エバーブリリアントスチール
ガラス素材:ボックス型サファイアガラス
内面無反射コーティング
バンド:シリコンバンド
駆動方式:自動巻き(手巻き付)
精度:日差+15秒〜ー10秒
最大巻上時約55時間持続
待ちに待った商品がついに発売されました。
セイコーダイバーズウオッチの55周年を記念するモデルの第一弾。
ぎゃあー、欲しい。
12時位置、SEIKO ロゴ下には、「HI-BEAT」の文字が。
つまり3万6000振動のムーブメントなのです。
9時位置に見える細い繊維は何だろう、何かの毛かな?
まあ、コロナで、色んなことがあるな
逆回転防止ベゼルのギザギザにさえ、仕上げの手間が感じられます。
今回は画像をケチらず、画像ダクダクでお伝えいたします。
とすれば、文言も少なくて済むな、という算段も。
SEIKO ロゴはぶれて写っていますが、実物はきちんとキレイに刻まれています。そして、この鏡面仕上げの美しさ。職人芸。
だけではないんです。
上記、主なスペックで、ケース素材をエバーブリリアントスチールと表記しました。
なんか歌手みたい。何だろう?
詳しくは以下のSEIKOHPwww.seikowatches.com
を確認してもらいたいのだが、簡単に云うと、通常の時計に使用されるステンレスに比べて、耐食性に優れて白く美しく輝くステンレスらしい。このステンレスは従来、
海水や工業的に塩化物イオンと接する環境にさらされる設備に使われて来た素材
SEIKO HPより
ということで、その強耐食性が伺われる。
凄いではないか。さらに、今までのステンレスより白く美しいという。
ぱっと見で、私にはその白さが感じられた。時計を良く見ているということもあるだろうか。この美しさは、恐ろしいことですぞ。
私ならこの白さ「プラチナホワイトスチール」と呼びたいところ。しかし調べてみたら「プラチナホワイト」というフレーズに関する商品は多すぎて紛らわしいし、商標の関係もあるのかな。
この白さは画像しかも私の手腕では何とも表現しにくいのが、残念。
さきほどの繊維はどこかに消えた。
いや、そんなことはどうでもいい。
このベゼルの「機械感」。
「黒すぎらあ」と就業時間中に喚いて、上司と闘争を始めた間抜けがいましたが
このエントリーは人気だけど、他のも読んで欲しい
そんなこともさておき
今回はあまりの商品の美しさに、色々な角度から見ていただきたいという思いで撮りました。撮ろうとしましたが、周辺が反射してしまったりするので、角度も固定されがちになりますた。すみません。
バンドとケースのバランスはこんな感じです。
SEIKOによるとケース径は39.9mm。大きさは、今の時計からすると大きくない。私はこのサイズ感が大好き。
ラグのつや消し部分の輝き方を見ると、やはり、このステンレスは白い。
シリコン製のバンド本体と、ステンレス遊革で、長持ちします。
やっぱり、これ、白いや、白すぎらあ。
こうしてじっくり見てくると、その美しさがわかってきます。
世界で初めてエバーブリリアントスチールを使用したこの時計、初物買うべからずのIT系の商品と違い、慎重に慎重に万全を期して製品化する日本製の時計初物は、買い、だと思います。
これは久々の、歴史的時計となる予感。
ラ、ラストから4番目。ひやー(加藤一二三、調)。
全然、ラストから4番目ではありませんでした。しかし、一瞬、そう考え違いをさせてくれるこのシリアル。
それこそが良番の証し。
2020年6月19日現在の在庫ですので、ご了承下さい。
ちなみに、プロスペックスの限定で、私が震えたモデルはこちら
まだ、文章も初々しくまともだな、というか、こんなんでいいのでは。
ブログ開始2回目に紹介した商品です。
これはノッペリしていて、昔っぽくて、ああ、
良かったが、SBEX009と比べるとどうだろう。
こちらSBDX031もステンレスですが、色はやっぱり、全然違いますね。
形はこちらも捨てがたしだが、限定でもう市場在庫はなし。
機械式時計は、今、これだと思ったら手に入れるべし。それが限定なら尚更です。
ああああ、欲しいっ。
セイコーダイバーズ55周年記念のエントリー特集はこちら
自分も欲しいっという方、以下をまずはポチって冷静に!
2022年1月、1年ぶりに、エバーブリリアントスチールのプロスペックスが復活
限定ではありませんが、1970セイコーダイバーズ復刻デザインです
価格は違いますが、カラーリングがかなり素敵な140周年限定
SEIKO PROSPEX
SBEX009
650,000円+税
セイコーダイバーズウオッチ55周年限定
数量限定1,100本
商品についてなど詳しくは、
担当 たくお まで
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株式会社 中井脩
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