大学で東京に出てくるまでスケートをしたことがなかった私が始めたアイスホッケーは、走って動かなければバスケや野球、サッカーが出来ないのと同様に、スケートが滑れなければ競技自体できないのだから、当時日本で一番強く、サクッと調べた限りでは今でも大学日本一の体育会アイスホッケー部に入部できるわけはないのであって、スケートが滑れない私が入ったのはアイスホッケー同好会である。
以下より、なんとか、続き
いいじゃあないか。
それでも割りかし一生懸命練習して楽しんだのだ。4年間でそれなりにスケートは出来るようになったし、神宮のアイスホッケーリンクなどでバイトなんかもして、その時、近くにあった精肉屋の「生姜焼き弁当」がびっくりするくらい美味しくて、バイトの度にほぼ毎回食べていたら吐きそうになったり
タイトルのままです
そう云えば、ご存知の方は少ないだろう、アイスホッケーの練習はリンクをまるごと借りる必要があるから、通常営業が終わってから、中高生、社会人、大学生という順番で借りるようになっており、そうすると大学生の中でも体育会などの次の次の同好会がドンジリになるから、練習開始は夜の10時は当たり前で遅ければ、午前1時から開始などという、皆が寝静まっている時間にハードなスポーツを開始するという気狂いなことも大いにある中で、終われば3時、着替えてミーティングをして、ああ、朝日が登ってこようかというタイミングで何かしらの腹が減るから、それぞれのグループで午前4時頃にファミレスに集合してガッツリ食べる馬鹿もいれば懐寂しくロイホのオニオングラタンスープで何とかやるすごして家に帰ってうたた寝をしたらもう、ほぼ一限目の時間なれども誰が起きられようか。そんなこんなで、大学は5年間通うことになってしまったその時、そして、その5年目の半年間の何だろう、何も手がかりのない空間を足掻くやるせなさ、虚しさは、今でもかなり頻繁に夢に見るのではある。
BREITLING
ブライトリング
U10370121B1X2
スーパーオーシャン ヘリテージ’57
ピンクゴールドベゼル
610,000円+税
数量限定ではありません。
主なスペック
- ケース材質:ステンレス、18KRGベゼル
- バンド材質:カーフレザー
- 駆動方式:自動巻き(約42時間継続)
- 10気圧防水
- 46.0mm x 42.0mm
1957年に登場したスーパーオーシャンが2020年、満を持して復刻されました。
12、3、6、9時のインデックスは特徴的。
特徴的なベゼルはセラミックとステンレス、このモデルは18KRGという3種類の素材を使った回転ベゼルです。
かなり小ぶりに見えます。特徴的なベゼルが主張している分、文字盤自体が小さく引き締まった印象を与えているのでしょう。
また、画像でわかるでしょうか、ベゼルはすり鉢状になっており、中央に向かって内向きに傾斜しているので、なおさら、小さく見えるのかも知れません。
サイド面の仕上げもかなり丁寧です。
今までのブライトリングとは一線を画した、かん足の細さも、全体の印象にシンプルさを与えています。
スーパーオーシャンでありながら10気圧防水ではありますが、とにかくデザインを優先した感じでしょうか。これは、今のトレンドとしては、王道でしょう。
ケースの厚さは1cmを切ります。
ケースの薄さに加えて、かん足の曲線が腕のフィット感をさらに向上させています。
どうです、いい感じではないですか。これはもう、欲しい・・・っ。
これでいいと思います。
機械式時計を、下手に裏スケにする必要はないのではと思うのです。裏スケにするとその分、コストが上がります。また、厚みが出るのでは。
厚みもコストも今は、抑えましょうよ。
クロノメーター認定
ベゼルの方が大きく出っ張っています。
この大きさは、かなり装用しやすいと思います。
秀逸です。ベゼルの出っ張りからケース下にいく程、小さくなっていくデザイン。ああ、いいです、これ!
いつもの「ずぅお〜」ですが、特徴的なベゼルの主張がよく感じられるではないでしょうか?
これはサイコーではないでしょうか。今までのスーパーオーシャンのイメージにかなり揺さぶりをかけてきたモデル。偉大な挑戦です。
また、このモデルには専用のメッシュブレスが装着できるので、湿気の高い日本の夏にはありがたい限り。
以下は、革バンドを選ぶかブレスレットを選ぶかのエントリーです。案外よくアクセスしていただいています。
革バンドにしろブレスレットにしろ、ああ、新しいスーパーオーシャン ヘリテージは欲しいっ!
BREITLING
ブライトリング
U10370121B1X2
スーパーオーシャン ヘリテージ’57
ピンクゴールドベゼル
610,000円+税
数量限定ではありません。
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剛健な雰囲気に、ピンクゴールドの差し色が、ちょい艶やか
商品についてなど詳しくは、
お問い合わせフォームはこちら
電話 0857-23-5221
株式会社 中井脩
鳥取市栄町623番地
ご連絡お待ちしています。
革バンドのブライトリング、スーパーオーシャン ヘリテージ’57を紹介しましたので、ついでに、先日からお伝えしている「灼熱の革製品シリーズ」第3弾をイッちゃいます!
第1弾
第2弾
第2弾で紹介した天神ワークスのベルトBE402は、革の幅37mm、バックルの幅55mmの極太ベルトでしたが、こちらBE302は革幅28mm、真鍮のバックル幅が40mmと細身のタイプでございます。
太いベルトも漢らしさを強調するスタイルにはありでしょう。が、太すぎるとパンツを選んでしまいます。
この太さだと結構、汎用性は高いはず。私はカジュアルにもジャケパンのパンツにもこれを着用。
くすんだ金色。私の好みです。
このバックルは大変重く、頑丈に作られていますので、何か非常事態には、この革を振り回して武器にしようかなあ。
かなり厚い革なので、私は死ぬまで使えそう。
CMを見ていても「この薄さ!」とかばかりですから、厚くて喜ばれる商品は、食べ物と革製品くらいか。
天神ワークスのロゴが焼かれています。
革の表面のみを染色する技術らしい。
傷などが目立ちやすい反面、使い込むほどに、表面の染が薄れ、経年品化した革の色合いと相まって、よい味わいに変わるらしい。
私は、こういう文言に弱いのです。というか男性で「使い込むほどに」という表現に惹かれる方は結構いらっしゃれども、女性で「経年変化」に惹かれる方はいらっしゃるのだろうか?
ともあれ、もう少しきちんと手入れをしなければいけません。
靴やジャケットなど革製品のメンテナンスで、私はこちらのワックスを使用しています。