当「なかいしうブログ」の読者は70%以上がモバイルデバイス、つまりスマホから閲覧しているようである。
情報の一覧性が高いデスクトップとは違い、スマホ版だと小さい表示の中トットコトットコ、スクロールしなければならず重要な情報を見逃してしまうことがあるまいか、そうだとすれば、当ブログそして大切な読者の皆様にとって機会損失が生じてしまうだろう何らかの、というわけで「なかいしうブログ」TIP
の第2弾、「カテゴリーメニュー」の紹介です。
黄緑・・・いつからこの言葉が聞かれなくなったか、いまではライムグリーンとか云うのだろうか
「けっ、黄緑だろ」
とは云え、なんか「きみどり」という語感はやはり古い感じがして、おしゃれな女性がTシャツかなんか選んでいて
「これのきみどり、のあります?」
などと聞いている姿を見たら、それだけで惚れてしまう気がするが、それはさておき、この黄緑で囲まれた部分が当ブログのカテゴリー表示でございます。
こちらをクリックしていただくと、それぞれのカテゴリーでまとまられている一連のエントリーが見られるという仕組みです。
おわかりいただけただろうか?
そう、このカテゴリーのメニューは横にスライドするのである。表示部分がかなり狭いが、慣れれば結構普通にスライドすることができる。
ネットを参考に、というかネットからパックンチョしてCSSというのだろうか、デザインに手を加えて
以下のブログを参考にしました。
本来、ブログを立ち上げたらホーム画面でこのカテゴリが若干、左に動いて「動かすことができますよ」という暗号を送るようにしたつもりでしたが、あまり気付いてもらえていないらしい。良かったら、皆さんも一度、「欲しいっ」のロゴをクリックして、その挙動を確認してみてはいかがだろう、これはアクセスを稼ぎたいためにそう云っているのではないなあ。
さて、カテゴリーメニューをスライドするとあの男のカテゴリーも出てくるのであり、クリックしていただくと一連の超下らないエントリーがずらりと一覧できるのだけど、最終エントリーが7月4日だから、あれからもう2ヶ月が経とうとしているところか・・・。
SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
SBDX031
1970 メカニカルダイバースキューバ復刻デザイン
数量限定2,500本
450,000円+税
スペックはこちらを御覧ください。
SBEX009との比較はこちら
悪ないで
今回はSBDX031と同じセイコープロスペックス「タートル」モデルのSBDC111
不思議なタイトルには訳があるのです
の比較画像に挑戦しましたが、どんなもんでしょう。
SBDX031
厚さ: 12.9 mm
横: 45 mm
縦: 49.7 mm
重さ:110.0 g
SBDC111
厚さ: 13.2 mm
横: 42.7 mm
縦: 46.6 mm
重さ:111.0 g
上記サイズスペックでは、SBDX031の方が若干大きくなっていますが、重さは変わらず。
厚みはSBDX031の方がほんの気持ち、薄い。
画像の幅を640pixelに統一しているので、縦向きに貼れば、より大きな画像で見られるのだろうかという考えで、こうしてみましたが、違うのだろうか?
こうしてみると二周り、上のSBDX031の方が大きく見えるが、実物を今ここにして、私はそれほど、差を感じない。タートル特有のペタッと平べったい感じのケース造形が、大きさを感じさせないのか。
ケースの形状は、似てはいるが、全く一緒ではない。
このように奥行きが出てしまうのだから、比較画像は難しい。
かん幅は左が19mmと右が20mm。植村直己モデルの方がバンド幅は狭いのは、昔のモデルを復刻したからでしょう。このアンバランスな感じがまたいいのです。
これでは何もわからない感じがしてきた。
やっぱり、商品は店頭で見ましょう。このブログは、皆様の物欲をそそるためにあるのです。
上の画像とこの画像を比較すると、サファイアガラスは、SBDX031の方がフラットな感じなのがわかります。手元の時計でもその通りで、SBDX031の方が、周辺がシャキッと見える感じがします。
どちらもいい。が、価格は3倍以上、違います。画像ではわかりにくいですが、高級感は段違い。
これなら、SBDC111でも良いような気がしてきた、いや、待て。
前のエントリーで紹介したように、SBDX031は(裏蓋は鏡面仕上げ)ケース裏面はつや消しの仕上げになっているのに対して、SBDC111は裏面全体が鏡面仕上げ。これはこれで綺麗に仕上げられています。これで12万円、何も云えね〜。
比べて、それぞれの良さを表現するのは難しい。ただ、こうして並べると、両者の美しさが引き立つのは間違いない。
できれば、皆さん、店舗に足を運んで、実際の商品をその目で比較していただきたい。
SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
SBDC111
120,000円+税
セイコーグローバルコアショップ取扱モデル。
楽しんで頂けたら1クリック! お願いしますっ
こちらも比較でございます。凄くって、ギャーでございます
タートルのフィールドマスターが登場。こちらも渋いっ!
商品についてなど詳しくは、
お問い合わせフォームはこちら
電話 0857-23-5221
株式会社 中井脩
鳥取市栄町623番地
ご連絡お待ちしています。
まだまだ今年の暑さは落ち着かないようで、毎日の酷暑に加えて、台風が来ているらしいから強まる熱風にて不快感はマックス、そんな汗まみれの残暑極まれし今だからこそ、革というものを改めて見つ直そうよという企画「羊の皮をかむって、めくりたい私の革製品紹介」シリーズ、今回は第4弾くらいだったと思う。
この時計は凄いですぞ
革製品の好きな私ではあるが、今後、さらに革製品を買い揃えよう、買い増そうなどという考えはない。最近の私自身やその思考、取り巻く周辺は全てミニマル化している。所有欲というものはあるが
辞めないんだな〜それが
買い物に結構失敗するのであり、買うまでワクワクして色々探し求めるがいざ買う段になって何だろう、不思議ではあるが、ふと第三候補くらいのものを選んだりして、結果、失敗する。
そんなことを何十年も経験して、もう迷いたくない、失敗したくない。
ではどうするかということで気に入った同じものを買えばいいじゃん、ということになった。服などインナーは同じものを何着も持っているし、ビジネスパンツは黒色のものをオーダーで作っていて、それを現在は11着、着回して、たまにクリーニング、ダメになったら捨ててまたオーダーと、注ぎ足し注ぎ足ししているうちに
革は、その人の汗や体液、コロナなどを吸い込むことにより育つらしい
夏用と冬用が混在しているが漢はガマン、選り分けるのも面倒だし、色が黒だから傍から見たらわかるまい大丈夫、と思っているのは自分だけか。
というわけで、私が今まで失敗して処分した革シリーズでございます。
こうしてみるといい色に変化してきているが残念、このジャケットは、私には重すぎました。
だから、動くのもやっとだし、肩が凝る。最初は「革ジャンと書いて、ガマンと読む」などと云いながら来ていたが、もう無理。私にとっては結構、高価でしたが、処分しました。ただ案外、よい条件で購入してもらったような気がします。
コードバンという、馬のお尻(確か)の革を使った靴でアメリカ製。オシャンティーな人にはかなり有名ですが、日本の取扱店がないので、BUYMAかなんかで購入してもらったように覚えています。
当初は、ジャージの上下にこちらを履いて犬の散歩をする奇怪な男の姿が、近所で見られたようですが、それも2,3日のことだった模様。この靴はかなり重く、靴底も厚い。また、サイズが微妙にきつくて歩くと足が痛く、肩まで凝ってくるので残念、結構高価でしたが処分しました。
またもや、オールデン。
こちらも、多分、BUYMAか何かで購入。
こちらの形状はかなりお気に入りでした。
が、縦のサイズはぴったりだったものの、横幅がとても小さくて歩くと足が痛く、肩が凝ってくるのです、女性の肩こりの悩みがわかるような気がして、パンプスやヒールは大変だわな、まあ、私はパンプスを履いている女性の姿は好きだけどなあと、#KuToo運動が始まったのを鼻をほじりながら眺めていたが、そんな流れに乗って、よしっ今だと結構高価でしたが処分しました。
そんな物やこんな物、まだまだ色々あるのです、革ジャンはあと2枚、けっこう高価、、、しつこいな。
が、皆さんも失敗はあるだろう、何が原因かわかれば、次の失敗を防げるのだ。私の場合は、革ジャンはもうやめよう。冒険もやめて誰か、やり直しのきく若い人にさせよう、同じものをリピートしよう、ということに数十年かけて、落ち着きました、おーしーまいっ
下らなかったら1クリック! お願いしますっ