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挨拶【プロスペックス SBDC129】メソッド

新年明けましておめでとうございます。

と素直に挨拶かましていきたいところですが、私のように人生50年、挨拶に執心してきた漢としては、1年に一回限りの一番重要な挨拶なのだから、この新年の挨拶こそをそう簡単に済ますわけならず。

そもそも、中国語では「挨拶」という字は、手を木片で挟む拷問のことを意味するのだから、気軽に「挨拶っていいネ!」などと言うと、己の手を喜んで木片に挟まなければいけなくなるのかな。

nakaishu.hatenablog.com

新しい挨拶の在り方

 

 

SEIKO PROSPEX

セイコー プロスペックス

SBDC129

160,000円+税

限定商品ではありません。

主なスペック

  • ケース&ストラップ材質:チタン
  • ガラス材質:サファイア
  • ケースサイズ:51.0 X 43.5mm
  • 厚さ:13.3mm
  • バンド幅:22mm
  • 重さ:121.0g
  • 駆動方式:自動巻き(6R35)
  • 200M潜水用防水

セイコー プロスペックス SBDC129

SBDC129

12月に発売された新商品セイコープロスペックスのSBDC129のご紹介でございます。

SEIKO PROSPEX SHOGUN

Shogun

海外マニアに「Shogun」と呼び捨てにいや愛情をもって称されるモデルを現代流にモディファイしたモデル。

nakaishu.hatenablog.com

こちらもSHOGUN

キレイでしょ

もっこり丸っこいイメージに見えますか?

こいつ、触れば触るほど、惹かれてきます。

サファイガラス

サファイガラスがフラットなため内面だけの無反射コーティングでも、文字盤がかなりすっきり映えます。

なんか写真、うまくね

これぞまさに自画自賛。

キャメラがいいのでしょう。

いや、
(2022年6月追加)

2022年6月、店頭の当SBDC129が目について、動画もアップしていないことに気づいたので、もう一回、撮影しましたらば、やっぱ、いい!

要するに

(2022年6月追加)

こちらの時計SBDC129自体が、デザイン的にも素晴らしい時計なのではないかと。

(2022年6月追加)

間違いない!

Holy Sh*t!

チタンなので軽いです。

チタン

なので、ちょっと暗く映りますが、美しい仕上げでカバー。

ナイフのようなツール感と美しさ。

Holy cow!

でら!

次回は、私のマルチツールと比べて見ます。ご期待ください。

この形状

手首に沿った形状で装用感は抜群。

チタンですけど

ダイヤシールドという硬質コーティングをしているものの、じぇんじぇん、チタンに見えないのです。

ベゼル

薄いブラウンと黒がまた良い感じ。

これ絶対

欲しいやつじゃねぇか。

(2022年6月追加)

10万円代後半と、低価格ではないですが、コスパは間違いなく高し。

絶対欲しいやつ。

10年経てば、萌える奴!!!

しかも

(2022年6月追加)

2022年現在、チタンの価格が非常に上がっており、この4月にはグランドセイコーのチタンモデルが価格改定をしたばかり。

こちらSBDC129がいつまで、この値段で買えるのか。

(2022年6月追加)

かなり煽っておりますが、物が高くなっているのは、皆さんの御存知の通り。

急激なインフレで、製品寿命の長い時計は価格改定される可能性も高いと思います。

秒針がピンクなのもまた
(2022年6月追加)

いけます!

ちょっと前に紹介したSBDC127

nakaishu.hatenablog.com

よりも好きかも知れません。

ああ萌える! 欲しいっ!

動画もどうぞ(2022年6月追加)

youtu.be

以下の中井脩サイトで、ご購入いただけます。

nakaishu-select.jp

SEIKO PROSPEX

セイコー プロスペックス

SBDC129

160,000円+税

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電話 : 0857-23-5221(代表)

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だが、ここは中国じゃねンだよ。

ここは日本。

日本において「挨拶は時の氏神」という言葉があるようにそれは、喧嘩や争い事の際に仲裁してくれる人は貴重で、その人には従うのが良いということわざで、この場合の「挨拶」には仲裁や取りなし、の意味がある。

「挨拶=仲裁や取りなし」と捉えるならば挨拶を、挨拶さえしておけば、何とも色々な状況をのらりくらりとかわすことができる、という風にも考えることができよう。

そう、私はここで、新年一発目の投稿で、この「挨拶=仲裁、取りなし」という等式を使った科学的なアプローチ

「なかいしう挨拶メソッド」

による「ひねもすのたりのたりかな」的な生き方の提唱をしたいのだ。

とその前に、1年で一番重要な挨拶つまり新年の挨拶のそれこそ象徴ではありながら、この2、30年私にとってなかなかの鬼門だった年賀状の

nakaishu.hatenablog.com

 さらば、トシ。

今年の結果はどうだったのか、そのご報告しなければなるまい。

上記エントリーにもある通り、私は長年、こちらから一通も年賀状を出さずやってきた者であるが、それでも、毎年一通、友人の「トシ」からは送られてきていたからこそ、全く送られて来ないよりも案外、悲壮感が漂って、子たちからは

「一通ってwww」

「ウケる〜www」

「我ながら〜www」

と笑い笑われていたのであるが、今年は親愛なる友人「トシ」への一通だけならば、こちらから出そうではないか。いや、是非出したいので

「すみませんが、年賀状を出すタイミングで私に声をかけてもらえませんか」

と女房にお願いしてやっとの思いで20年ぶり1枚の年賀状を何とこちらから出し切ってみれば、毎年必ず元旦には届いていた「トシ」からの年賀状が今年に限って、元旦には間に合わず、これは年末から年始にかけて日本海側を襲った豪雪のせいだろうか、いや郵便事故かはたまた

「こいつはもうダメだ」

あの優しさの塊「トシ」に見捨てられ最初から送られてこなかった可能性も考えられて、現段階で私個人への年賀状は、ああ、何とゼロ通となっている。「ゼロ通」というと、その語感は昨年一昨年と大いに叩かれた「電通」っぽくて格好いいではないかなどと云っている場合ではないが、ただ、LINEで年賀状の印刷用の画像だろう

ありがとう、シンゴ!

友人から一通送られてきたので、まあ、それを勘案すれば、今年の年賀状の結果は例年通りか、よしっ!

続くかな、無理だろ?)

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