欲しいっ 中井脩ブログ(閉館しました。)

時計屋の商品紹介・・・以外は全て作り話!

ご覧キレイだろう【NAVITMER B01 TWA】このビルも

BREITLING NAVITIMER B01 TWA EDITION

ブライトリング ナビタイマー B01

TWAエディション

AB01219A1G1X1

925,000円+税

数量限定モデルではありません。

主なスペック

  • ケース材質:ステンレス
  • ガラス材質:サファイアガラス
  • 駆動方式:自動巻き(手巻きつき)
  • 3気圧防水

さて、この正月明けのタイミングは、なかなか新製品も少なくて、ブログの本来のネタがないので困ったものです。

BREITLING ブライトリング ナビタイマーB01 TWA

AB01219A1G1X1

こちらはブライトリングナビタイマーB01にTWAのロゴと配色を施したエディションでございます。

TWAの赤がポイント

数量限定ではないものの、この商品が永劫製造され続けるわけではないですから、いつかは終わりも来よう。

どの商品にしたって、そうではあるが・・・。

変わったカラー

さらに、発売されて間もなく人気が出てこなければ、販売完了もすぐに見えてこようという意味における「エディション」だからこそ、案外、手に入れておけばよかったということになるやも知れず。

特徴的

ではあるが、派手ではない。

これは、のちのち、あの時、買っておけばよかったということになりそうな時計ではないか。

機械的なベゼル

こちらは革バンドモデルですが、ナビタイマー専用ステンレスブレスレットにも変えることができます。

時分針

赤の中央に白色が入った時分針は珍しくて、楽しい色合いではないでしょうか。

TRANS WORLD AIRLINES

トランス・ワールド航空か。

海外で勤務していたこともあり、飛行機に乗る機会は普通にありましたが、特段、トランス・ワールド航空には思いが浮かんで来ません。

飛行機に思い出があるとすれば乗るたびに注文するビール「Miller」の代わりにミルクばかりを持って来られたことだろうか。

子供のように見えるのか

nakaishu.hatenablog.com

My Life Only Matters

「お前のようなちっこいアジア人に飲ませるビールはねぇ、ミルクでも飲んでろ!」

というバカでかいCAの意地悪だったろうか。

TWA。。。

知らんがな。

としか言いようがないな。

他に飛行機の思い出が何かあったか。

吐いたこともないし、何か笑い話になるようなことはないが、そういえば、女房は、私と結婚する前は、子供の頃からの夢だったという航空関係の仕事をしていたのだ。「関係」というわけだから、色んな仕事があるのだけど、結構な努力の甲斐あって、見事、夢を叶えちゃったという面でも、彼女には尊敬してまーす。

BREITLING NAVITIMER B01 TWA EDITION

ブライトリング ナビタイマー B01

TWAエディション

AB01219A1G1X1

925,000円+税

数量限定モデルではありません。

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死ぬまで付き纏う悩みだわ、こりゃ

nakaishu.hatenablog.com

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株式会社 中井脩

鳥取市栄町623番地

ご連絡お待ちしています。

 

先日、隣の席でご飯を食べている年嵩の女性が

「私ほど引っ越しをした人はいないだろう」

などと、その引っ越し遍歴に耳を傾けてみれば、案外大したことがなくてびっくりした。あまりにも世の中を知らなさすぎるのではないか。総合商社など仕事によってはかなり世界中を股にかけて住み渡っているはずだし保険屋なんか日本中、転勤して回っていることくらい、知っていてもおかしくはないだろう。

私だって股にかけたいさ、いろいろな。

いや、こんな私も東京に進学したらしたで兄弟が多いので、その関係であっちやこっち、吉祥寺から始まって数年間で、東京を股にかけて5ヶ所に移り住んだのだ。

今こうして、お酒を片手に中空に目をやって30年彼方を振り返ってみると、どうだろう、案外、それぞれの土地で面白いことがあったような気がしてきたので、追々、テキトーな作り話をしようか、できそうだ。

さあ、それから、アメリカのニュージャージーに渡ってそこでは2箇所に住んだ。

nakaishu.hatenablog.com

初の海外エントリー。米津玄師の『Black Sheep』新解釈も絡まって、混沌

最初のマンションからは何と隣のニューヨーク州のマンハッタンの、エンパイア・ステート・ビルディングが見えたのだ。シーズン毎に特徴的なライティングは、例えばクリスマスシーズンだと緑と赤、独立記念日には青、赤、白だったろうか、そんな景色にワイングラスで

「この夜景と、君に乾杯」

などと窓から拝ませてやりゃあ、どうだろう。片手に学生ヴィザ、もう一方にああ一握の、ぎゅっと力を入れすぎて隙間からポロポロと零れ落ちそうな儚き青春の夢を抱いて渡米して、昼は何らかの勉強をしたりしなかったり夜はミッドタウンで飲み屋のバイトに精を出す。そんな女の子に

「日本メシでも、食べに行こうよ」

と誘えば、海外では高価な日本食に飢えているのに違いないのだから

「窓の外側のビルよりも、ほらごらん、内側にもこんなにかわいらしいビルが立っているよ」

こんなことやあんなことが蠢いて巻き起こっていたのではないだろうか。

いや、そんなことはなかったろう。

しかし、この部屋は2LDKで間取りがかなり大きかったからこそ、私の無精が際立って、渡米した当初のままのスーツケースを開いたら後はそこに日々の着替えをすべてぶち込んで、家具はIKEA(30年前にはアメリカを席巻中)で買ったテーブルとクイーンサイズのマットレスのみの

「断捨離がなんぼのもんや、数学できんが、なんで悪いとや」

nakaishu.hatenablog.com

 この2モデルは凄いわ

くらいのシンプル生活だったなあ。

何の話だろう。

そう、引っ越しの話だが、それから、結婚するまでもちょこちょこと移り住んで、結婚してからは3箇所目、やっと今の住まいに落ち着いたのだ。

こうして振り返ってみれば、なんか、下らない話もまだまだ作れそうな気がしてきました。

ちょっと部屋の整理でもしよう、酒のつまみになりそうなものが、何か出てくるかもな。この三連休、みんなもどうだろう?そうしてみよう。うん、そうしよう

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