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時計屋の商品紹介・・・以外は全て作り話!

200回記念【G-SHOCK GWN-1000B-1BJF】カレーの門、再起篇no.1

CASIO G-SHOCK

カシオ Gショック

GWN-1000B-1BJF

57,000円+税

数量限定商品ではありません。

主なスペック

  • 耐衝撃構造
  • 無機ガラス
  • 20気圧防水
  • 駆動方式:ソーラー電波
  • 方位計測
  • 気圧&相対高度計測
  • 温度計測
  • タイドグラフ

CASIO G-SHOCK GWN-1000B-1BJF

GWN-1000B-1BJF

カシオGショックの定番GWN-1000B-1BJFのご紹介です。

持っている手との比較から、大きくは感じられないのではないでしょうか。

いえ。大きいんです。

カシオ gショック GWN-1000B-1BJF

デジアン

視覚的に直感的な針(アナログ)表示と、正確なデータを確認しやすいデジタル表示の融合。これこそ、必要最低限のモバイルツールです。

ネイビーのベゼル

メタリックなネイビーのベゼルが特徴のGWN-1000B-1BJFですが、ボタンやリューズ(的な)も、かなり主張しています。

現在、多くのGショックで採用されている大きなボタン類を擁した時計の、嚆矢と言えるモデルです。

かなりのスマートウォッチ感

5,6年以上前に発売されたモデルですが、G-shockの中でもかなり多機能なモデル。

ブルートゥースは非搭載

発馬当時はまだ、スマホとのブルートゥース連携がまだ一般的ではなかったため、このモデルもブルートゥースは非搭載です。

No 問題

ただ、Gショックとスマホのブルートゥース連携はそれなりに便利なものの「単体でも十分使える」ことは、それ以上に大切なことです。

SENSORとな

温度や気圧の測定のセンサーが搭載されています。

この、ゴツさ

多分12ー6時方向の長さは44.9mmとかなり大きい。

横幅もかなり

センサーがあるため、55.8mmと大きい。

裏蓋

安価なモデルのペラペラな裏蓋とは違い、鍛造のしっかりした裏蓋がこれまた、実利もあるが、何せ、かっこいい。

機械感

いいですねえ。

リューズや裏蓋、ネジに至るまでツール感がたまんねぇ。

nakaishu.hatenablog.com

プロスペックスのタートル、大好き

厚い

厚みはなんと16.2mmだから、たまんねぇ。

というか、ケースやバンドがメタルではなく樹脂なので、装用感は上々です。

デジャブ

同じような画像があったかも知れないが、まあ、多い分には良いだろう。

センサーの出っ張りやデジアナ、大きなリューズにブルーのメタリックなベゼルと、それぞれが一体となってデザイン的にも人気を博しロングセラーになっているGWN-1000B-1BJFは、プロユースのG-SHOCKの中でも、際立つ機能が使いやすい。それこそ、まさにプロユース。

これは一本あれば、海に山にカジュアルなストリートファッションにも、使用できる。

ああ、お値段は少し高いながら、一本、これ一本、欲しいっ!

CASIO G-SHOCK

カシオ Gショック

GWN-1000B-1BJF

57,000円+税

数量限定商品ではありません。

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株式会社 中井脩

鳥取市栄町623番地

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カレーの門だけに糞詰まり、もとい、行き詰まったら、冷静になろう。

そんな思いで、しばらくカレーから遠ざかってみたら、ちょっと第三者目線で俯瞰することも出来るから改めて考えてみると果たしてこのカレー連載は面白いのだろうかという、そんなことを言い始めたら、このブログ自体が面白いのかどうなのかという、根本的に、自身が触れてはいけない命題に、いや迷宮に入り込んでしまいそうになったため、やや慌てて首を振り嫌な妄想を消し去って、こうして連載を再開するにあたり、私にとってカレーとは何かを考えると答えはすぐ、日々の生活の中にあった。

「カレーとは、母の味」

間違いない。

以下より続き

nakaishu.hatenablog.com

 

連載の内容を忘れちゃった方は、こちらから始まり

nakaishu.hatenablog.com

がこう言うことを書くと今、どうなるだろう。怒られるらしい。

ただ、当ブログで書いたとて炎上することなどあるはずもないし、炎上するなどというのはやっぱり何かを発信しているものにとってはご褒美に違いない。

「母の味、とは何事か!ギャオン」

と喚かれ取り上げられて叩かれるような知名度のあるブログになるべく精進しなければならないが、だとすればこそ、我々の目の前に掲げられた常識を疑って掛かるような、そんな新進気鋭の姿勢がなければ、大勢を覆すことはできいでか?

「カレーとは家庭の味、でございます」

この飽食の時代、果たして言うほどカレーが家庭の味なのか。いや、もっと根源的に考えてみれば、「家庭の味」とはそもそも、それほど礼賛されるべきものなのかということなのだ。

つまり「家庭の味」というのは

「最終的に選ばれる、安定的で舌に馴染んだ味」

冒険の末に辿り着き帰り着きたい、イスカンダル星のような、ふるさとのお味ということになるのだろうか。

私の母の作るカレーも、子供の私にとって「家庭の味」でありニンニクが隠し味で効いてコク深くおいしくて、次の日になると益々そのお味に落ち着きと深みが出てくるような気がするのだから、前の晩に仕込んだカレーを、母のいない土曜日の昼ごはんに自分たちでそれぞれ食べるようにと言い渡されたそんな時に、自由気ままに食べるカレーは、母は目の前にいなくとも、これぞ、落ち着く家庭の味ということで、その日、遊びに来た友達に、寿司屋の大将のような口ぶりで

「うちのは美味しいよ、かなり」

言わなくてもいいことを口走ってカレーを供したら

「ああ、美味しいろ」

「普通に美味しいろ」

「だ。普通ろ。美味しいろ」

彼らにとってみれば、それは家庭の味ではないのだから、我が家のカレーが「普通」という感想は当たり前だったかも知れない。

「ああ、それな。このカレーはかなり、普通に美味しいのさ」

と自分も頂いてみれば、彼らの淡白な反応もあったからだろう、案外、美味しさは多からず、ということに気付いて四半世紀以上経ったこの大飽食時代、カレーでも何でも外でいただくのが一番、美味しいや。外食サイコー。肉じゃがとか家庭の味とか、そんなもん、そんなもん。そんなもん!

nakaishu.hatenablog.com

最近、女房はこのブログを見るのを辞めたらしいから、ダイジョブ、チュウジョブ。

 再起篇no.2へ続く

以下へ続いた!

nakaishu.hatenablog.com

こちらが、「カレーの門」シリーズの初回連載です。

nakaishu.hatenablog.com