こうしてブログに記事をアップしていると、字を書く機会は当然増えて、今まで書いてきた文字数の累計もどしどしと増えてくれば、多少は書く力はレベルアップしているのだろうか。
「字はムズい」
などと言っている場合ではないかも知れない。
それは、当ブログの読者の言葉に違いない。
というのは、当ブログはもっぱら、わかりにくい文章だと評判で、誤字や脱字も多く、以前なら読み返して修正されることはたまにあったが、最近は書きっぱなしのことも多くなっており、ずっと間違ったままということも散見されるようである。
そんな私の体たらくはさておいて、最近、字はムズいと思う反面、案外、字というか字義というか、言葉の成り立ちというものは、偉い人が後付けの解釈にて、これこれこうで
「ございますっ!」
と言い切っているだけのことではないだろうかいう気がしてきているのであり、それは、例えば
【いちゃもん】
という言葉を調べてみると「いちゃくつ」という言葉と「もんく」がくっついてできた言葉などと説明されているものの、そんな証拠は、どこにもない。いや、私の回りには、少なくともそんな痕跡は見当たらない。
ホントはもっと、別の成り立ちがあるはずだ。
大いにそう感じているのであるからして、私なりに思いついた
【いちゃもん】
の由来を、ここに紐解いて見たい。
続く、どこかへ)
こちらに続きました
GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGJ233
1,400,000円+税
主なスペック
- ケース&ストラップ材質:チタン/セラミックス
- ガラス材質:サファイア
- ケースサイズ:46.4mm
- 厚さ:14.6mm
- 重さ:157.0g
- 駆動方式:自動巻き(9S86)
- 10気圧防水
グランドセイコーのスポーツコレクションの中でも、なかなか普段、店頭では見ることの少ないモデルではないでしょうか。
ド迫力。
格子状の文字盤デザインが目を引きます。
ハイビートの自動巻きムーブメント9S86搭載です。
パワーリザーブは約55時間と、嬉しい48時間超え。
ブルーの部分は、全てセラミックスです。
こちらの画像だと、ブレスの中ゴマの青色が他の部分と比べて、違うように映っていますが、同じ色合いです。
セラミックスのカン足の、鏡面仕上げと、キリッとした稜線が素晴らしい。
ビス止めしてあるケースサイドのセラミックスは取り外すことができます。
以前、当SBGJ233と同じセラミックとチタンの複合ケースであるSBGC221
こちらはクロノグラフにして、また、デカ厚美麗。
をレビューした時にも説明しましたが、非常に硬いセラミックスではありますが、その特性上、変形することができないため、強い力がかかると割れてしまうという短所を補うため、割れてしまったならば、その部分だけを交換するようにすれば、修理のコストが低くて済む。
そのような考えから、セラミックスとチタンの複合ケースが誕生しました。
46.4mmのケースサイズに14.6mmの厚み。
決して小さくはありませんが、持つとびっくり。手が浮いてしまうように感じるほどの軽さに驚きます。
ブライトチタンの、少しグレー味を帯びた色合いと、グランドセイコーブルーが、マッチしますが、最近は、マッチが出過ぎですので、ちょっと自重いたします。
セラミックスの外ケースが、チタンを守るかのように配置されている様子がまた、渋い。
文字盤は当たり前ですが、裏蓋周辺にも腕時計の美しさが集約されているようにも感じます。
彼の最近の人気が不思議でならないかったのですが、当ブログにもこうして良く登場することを考えれば、マスコミが諸手を上げて飛びつくほど、話題性があるのは否定できませんねえ。
価格も特別ですが、チタンとセラミックの複合ケースもかなり特殊で、同じような商品はなかなか目にすることができないのではないでしょうか。
これぞ、まさに、グランドセイコーの技術と日本のモノづくりの思想が複合的に、結びついてできた時計に違いない!
ああああ、実物を是非、みみみみ見たい!
動く姿は稀にしか見られないという珍時計がここに!
2021/08/12の18時30分にアップ予定。
楽しんで頂けたら、1クリック! お願いしますっ
こちらも、案外、店頭では出会えない珍時計。
商品についてなど詳しくは、
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電話 0857-23-5221
株式会社 中井脩
鳥取市栄町623番地
担当 拓 尾 まで
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