欲しいっ 中井脩ブログ(閉館しました。)

時計屋の商品紹介・・・以外は全て作り話!

鴎【STGF275】外

鼻くそ鼻くそと叫んでばかりいるブログがあるらしいと巷間で話題になりさえしないのだから、あああ、ピエロのようにわざと自分を貶める虚々実々の話を創り上げても、この笑顔の仮面のその下には、あのJOKERの黒い涙が流れているだろうか。

以下のエントリーから続き)

nakaishu.hatenablog.com

みんな、誰もわかっちゃくれない。

わかってくれるのは、そう、近代日本文学の偉人、森鴎外ではなかったか。彼の発見したあの驚くべき事実は、何に書かれていたのだっけと調べたら出てきたその名も

『大発見』

という小説いや森鴎外にしては珍しくもわかりくい随筆だろうか、その中で、近代日本文学の偉人が何を発見したかというと、ヨーロッパ人も鼻くそをほじる。

ということを、ヨーロッパの小説の中に発見したというお話であった。

私は全集か何かで読んだのですが。青空文庫では、見つかりませんでした。

w.atwiki.jp

あああ思い出した。鴎外らしくなく、あっちやこっちへ話がウロウロと彷徨うような文章だったが、鼻くそは文章の達人、鴎外をして、そこまで動揺させるほどに、妖しい魅力をもった、酒や麻薬のように人を興奮させるパワーを持つキーワードだったのかも知れない。

鴎外も、鼻くそをほじるヨーロッパ人の話を見つけた時は、思わず歓声を上げただろう。

なぜなら、あれだけの大きな鼻の穴から出てくる収穫物の大きさは、我々、日本人のそれこそ幼児のき●珠程度の鼻からほじくり出されるそれとは比べ物にならないはずだ。

さぞかし、しっかりとした歯ごたえ、弾力、風味や出汁を堪能できるだけのまさにサザエの壺焼きのような、いや、待て。

 

 

GRAND SEIKO

グランドセイコー

STGF275

250,000円+税

主なスペック

  • ケース&ストラップ材質:ステンレス
  • ガラス材質:サファイア
  • ケースサイズ:32.5 X 26mm
  • 厚さ:9.2mm
  • 重さ:65.0g
  • 駆動方式:クオーツ(4J52)
  • 10気圧防水

    GRAND SEIKO グランドセイコー STGF275

    STGF275

さて、ほぼほぼ、今年を締めくくるエントリーになるでしょうか、グランドセイコーのロングセラー、レディスウオッチSTGF275をレビューいたします。

白蝶貝

文字盤に使用されている白蝶貝は、光の反射する角度によって様々な表情を見せる、それは、まるで、クリスマスイヴを優しく照らしたロウソクが映る、そう、貴女の瞳。

本物の貝

同じものは、またとない。

貴女の笑顔がいつも、この時、この瞬間、私にとってかけがえのないものであるのと同じように。

美しい

レディスウオッチSTGF275の小ささのために、そう、2番目の画像と同じアングルになってしまったものの、この美しさ。

潤いを湛えたような、この表情。

インデックス

キラリと輝くインデックスにダイヤモンドなどの装飾は不要。

そう、貴女のその美しさに手を加える必要ないように。

光と影

時計の美しさを引き立てる陰影。

ただ、貴女には影をまとってもらいたくない。

だから、ボクが代わりに。

ありがとう

照れて、はにかんだ君の笑顔のようだ。

横にいて

ずっと、ずっと眺めていたい。

その横顔を

横顔だから、ずっと見ていられる。

ずっと、静かに見ていたいから。

見つめ合うのは、苦しすぎるから。

目の前で

頬が触れそうな距離で、こうして

ずっと、静かに見ていられるかな。

見つめ合うのが、幸せすぎるから。

時計の美しさを引き立てる陰影。

ただ、貴女には影をまとってもらいたくない。

だから、ボクが代わりに。

凛として

ときおり見せる、その凛とした佇まい。

揺るぎない、それがボクへの信頼だったなら。

凛とした

その姿が、ボクたち二人の幸せのカタチだったなら

動画で、私たちボクたちの幸せの輝きが

youtu.be

GRAND SEIKO

グランドセイコー

STGF275

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nakaishu.hatenablog.com

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鳥取市栄町623番地

担当 拓 尾 まで

ご連絡お待ちしています。

 

 

いや失礼、話がちょっとズレてしまった。

前回からの続きであるはずのこの文章になぜ、森鴎外が登場したか。

聡明な皆さんならもう、お分かりのことだろう。

森鴎外をして『大発見』と言わしめるほどに、鼻くそとは、我々の心を揺さぶるモノであるから目を背けずに、真摯に向き合うべきであると言いたかったのだ。

たかが鼻くそ、されど鼻くそ。

笑っている場合ではないのである。

しっかりと向き合い、そして、鼻くそにまつわる疑問を解決し、鼻くその、あるべき真の姿を理解したい。

前回では、なぜ、我々人間は鼻くそを食べるのに、耳くそを食べないかという疑問に対して、友人Kは

「鼻くそはほじくり出されるものだから、口に入れてみたくもなる一方、耳くそはほじったり、取ったりしないから、口に入れようとは思わないのであ〜る」

という論理を展開した。

当時の酩酊から醒めた今、この論理は単純にKの間違いだったことは認めざるを得ず、ここに、多くの方の人心をお騒がせしたお詫びを申し上げたい。あの時は、彼も私も晴れて大っぴらに(家族に嘘はつくけれど)飲んで回れる嬉しさで言葉をなくし、ただただ、回る酔いよりも早いペースで酒を胃袋に流し込んだために、私達二人は両手をつないでグルングルンと回っているような状態になってしまっていたのだから。

「その件は確認してみるが、その前にまず、先日の話の釈明をさせてくれないか」

あれから数日ほど経った平日の夜のことである。

先日の飲みの割り勘で、私が500円ほど多めに出した理由がどうも腑に落ちない旨をメールしたところ、30分ほど経ってから届いた彼からの返信には、自らの鼻くそ論理を正す説明がされてあったのだから、ご紹介しなければなるまい。

つづく)ぇ?

はい、こちらに続きましたが、一部、閲覧注意です。

nakaishu.hatenablog.com

鼻●●とか、全然関係のない、可愛いワンちゃんのお話。

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