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何【DW-5600CA】だろう

G-SHOCK

ジーショック

DW-5600CA

11,000円+税

主なスペック

  • ケース&ストラップ材質:樹脂/ステンレス
  • ガラス材質:無機ガラス
  • ケースサイズ:48.9 X 42.8mm
  • 厚さ:13.4mm
  • 重さ:53g
  • 駆動方式:電池 クオーツ
  • 20気圧防水

G-SHOCK ジーショック DW-5600CA

DW-5600CA-2JF

文字盤にカモフラージュの柄をあしらったシリーズから、今年2022年のG-SHOCK新作第一弾として登場。

先日は同時発売、アナログーデジタルで人気なGA-2100シリーズの

GA-2100CA-8AJF

nakaishu.hatenablog.com

カモフラージュモデルをレビューしましたが

デジタル

G-SHOCKでは定番中の定番、5600シリーズのカモフラージュモデルです。

定番のスクエア

カモフラージュ柄は、文字盤の周辺にのみ印刷されています。

厚さ13.4mm

耐衝撃構造のG-SHOCKですから、厚さはありますが、気にならないと思います。

カーボンコアガードではありません。

バンドも、簡易着脱方式ではない。

まあ、この値段ですから。

くすんだ色

実際の商品は、私にはもう少し、発色が抑え気味のくすんだ色合いに見えます。

ブルーなんですけど、何だろう、この色は

うわ、何だろう

知らんがな。

2年電池

電池の寿命は約2年。

G-SHOCKの耐久性は素晴らしく、通常の使い方なら、5、6回の電池交換をしても、まだ、使えるはず。

長持ちします。

ホント、この時計は!

何だろう!!!

さて、こうして当ブログの、このエントリーにたどり着きここまでサラッと目を通された方の多くは、20代から30代、もしくは40代から50代、あるいは60代から80代などとしつこいと話が終わらないので、多分、20代から30代の方が多いのではないだろうか。

なぜなら、当エントリーのレビュー対象が

こちらは裸の大将

「対象と大将を掛けた、ってわけへへへ」

G-SHOCKで、しかも、カモフラージュ柄なのだから、40代から50代あるいは60代以上の方は、チョイスしにくい時計ではないかと思うからです。

そこでふと、思い付きました。

上掲

「うわ、何だろう」

の画像や、裸の大将の画像など、私がインターネットの荒波いや朝凪から探り出してきた転載画像

転載画像に断固として拳を振り上げたいキモテぃ

nakaishu.hatenablog.com

は、私の時代観というか世代感と密接しており、かなり以前の話題に関する画像だったりするわけですから、彼ら20代や30代の方にとって、これらの画像のバックグラウンドや意味がわかるのだろうか。

彼らにとって、何のことかわからないのだったら、折角の画像も台無しである。

よし、ちょっと説明してみようと。

まず

「うわ、何だろう」

の画像はどうだろう。

現在、俳優で大活躍中の松田龍平と松田翔太の亡父にして昭和の名俳優、松田優作の、昭和の人気刑事ドラマ『太陽にほえろ』におけるワンシーンです。

人気ドラマ『太陽にほえろ』の、超人気シーンにして、一年に一回くらい登場する名物場面が、この若手レギューラーの「殉職シーン」なのです。このシーンを最後にその若手は『太陽にほえろ』から巣立つと同時にまた、新人デカ颯爽と登場して一年後の殉職に向けて走り抜け吠えるという、今考えると無限地獄のような部署ではありますが、当時、ドラマに夢中な私たちは殉職シーンのために『太陽にほえろ』を見ていると言っていいほど

「早く死なないかな」

などと恐ろしい願望を頂きながら、夢中になっていたのではないでしょうか。

そんな殉職シーンでも、一番人気と言っても言い過ぎではないくらい人気で、我々50代から60代のオヤジ心に記憶されているのが、上掲、松田優作が演じる「ジーパン」の殉職シーン。ジーパンデカがヤクザの抗争から身を挺して守ったそのチンピラに、撃たれて腹から出る血に驚きと、無念さをもって叫ぶのです。

「なんじゃこりゃあああああ」

こんな動画、ありました。何でもありの時代・・・とほほ

www.youtube.com

涙なしでは見られないシーン、鬼気迫る演技のワンカットをパロって

「うわ、何だろう?」

という、朴訥な、冷静な感じで表現することによって、実際とのギャップが、えっと、面白いっていうか

えっなになに

まああ、よく考えたら、それほど面白くなかったです、はい。

DW-5600CA-8JF

こちらはベージュというか、少し、くすんだサンドカラーのモデルです。

落ち着いた雰囲気。

派手なカラーではないので、服装とのカラーのコーディネートに困らないはず。

シンプル、

ながらも、文字盤のカモフラージュ柄がかっこ良い。

53g

軽いので、大きさや厚さもきになりまません。

ちなみに、上掲リンク先、同シリーズのGA-2100CA-8AJFは、カーボンコアガードのため、厚さはなんと11.8mmで、重さも51g。

それで、針と液晶表示を装備しているっていう、GA-2100シリーズ、恐るべし。

とはいえ

 

デジタルスクエアモデルも大人気。

どちらのモデルを選んでも、この価格で必要最低限の機能を搭載し、壊れない。長持ちなのですから、ああああ、そんなこんな色んなG-SHOCKを見たかったならば、是非、鳥取の中井脩へご来店ください。

動画もどうぞ!

youtu.be

G-SHOCK

ジーショック

DW-5600CA

11,000円+税

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