欲しいっ 中井脩ブログ(閉館しました。)

時計屋の商品紹介・・・以外は全て作り話!

骨付センチュリー アフィニティ 632.7.S.12.14.SK】鳥

先日のエントリーでカレーの画像を発見したついでに、美味しそうな画像を見つけたので

カレーの門、最終話

nakaishu.hatenablog.com

忘れないうちに、紹介しよう。

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骨付鳥

こちらは、日本各県のグルメや県民性を探り出すというか創り出すと言ってもいい場合もありそうな、独自な情報で人気のテレビ番組に頻繁に取り上げられる香川県の名店の、若鶏の骨付鳥である。

 

 

CENTURY AFFINITY

センチュリー アフィニティ

632.7.S.12.14.SK

590,000円+税

主なスペック

  • ケース&ストラップ材質:ステンレス
  • ガラス材質:サファイア
  • ケースサイズ:26.2mm
  • 駆動方式:クオーツ
  • 100m防水

CENTURY AFFINITY  センチュリー アフィニティ  632.7.S.12.14.SK  590,000円+税

632.7.S.12.14.SK

みんな、見て見て、これ!

いやん♡

どうですか?

なかなか、美しく撮れたのではないでしょうか。

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この形状

今回で3回目のレビューとなるセンチュリーの、しかも小さくて、キラキラ輝きすぎて撮影するのが難しいレディスながら

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自画自賛。

こちら 632.7.S.12.14.SKは、センチュリーのAFFINITYというモデル。

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全面サファイア

時計文字盤の周辺:ベゼルまでもサファイアで覆うセンチュリーに特徴的なフォルムに加えて

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ベゼル?

裏蓋からカゴのように時計本体を包み込む、まさにジュエリーのペンダントの

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バチカン

石:ジュエリーを包み込んで支える部分:バチカンと似たような作りでまさに、これこそ

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TIME GEM

センチュリーが標榜するTIME GEM:時の宝石

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放り〜嫉妬!

ほんのちょっとブルーが強く出すぎている気もしますが

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白蝶貝

角度によって、このように穏やかに白く

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Pale blue

また、別の角度によってはこのようにpale blueにも見える。

そう。

美しき白とブルーの輝きの、競い合い…

はっ!

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やっぱ!

ちっ。

ムーンフェイズが可愛らしい。

nakaishu.hatenablog.com

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100m防水

レディスで、この作りで嬉しい100m防水。

日本の夏は湿気でやばいっす。

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派手でしょうか?

Is this flamboyant?

No, it is not.

いいえ、派手ではありません。

というか、このエントリーで調べて、初めてflamboyantという単語を知りました。

もちろんダイヤモンドの輝きもキラキラと美しいのですが、デザインが、サファイアガラスの輝きが、全てがまさにAFFINITY:親和して、この時計に柔らかな美しさを創出しております。

ああああああ、これは、まずは、画像よりも動画の方が間違いなく美しいので見ていただいたら

忘れずに Channel 2 Rock Your Rock Sick!

youtu.be

鳥取の中井脩へあああああああ、レッツゴー

CENTURY AFFINITY

センチュリー アフィニティ

632.7.S.12.14.SK

590,000円+税

 

 

デルタが収束し、世の中に活況が戻りつつあるタイミングで

「炊事はもう。。。」

というメッセージを残し、仲間たちと香川県へ、日帰り旅行に出掛けた女房がその昼過ぎに送ってきた画像であった。

辺境の地に残された我々男性陣は、コンビニの担々麺に納豆を投入して

「こういうのが一番、うめんだわ」

「そうそう」

「それな」

ワイワイと啜っていたところだったが、テレビで取り上げられ以前から気になっていた骨付鳥は、かなり美味しそう。

「いいなあ」

心なしか、皆のトーンが下がったようではあったが

『おみやげに持って帰ります』

という追加メッセージで、場の雰囲気は一気に沸き立って

『美味しそうだな♡』

私の返信に

『うん、スパイシー』

女房は食に淡白で肉などそれほど好きではないながら、スパイシーで美味しいらしいから、さああ、今や遅し。早く帰ってこないかな。

「やっぱ、お母さんがいないと寂しいな」

「そうそう」

「それな」

男たちの呟きに嘘はない。

納豆入り担々麺が旨いのも、女房がいなくて寂しいのも全てこれ、真実の一面である。

「ただいま〜」

「お疲れ♡ 楽しかった?」

彼女の楽しい報告に真摯に耳を傾けるのもこれ、本能に従っているまでだから

「さあ、もういいだろっ食べよ」

などということは、間違っても言わない私たちが一通り、お預けを食らって、さああ、どうぞ。

「召し上がれ」

「いただきますっ!」

かぶりついた若鶏の骨付鳥のそのお味は

「どう、美味しい?」

「うん、スパイシー」

その後、食べ終わるまで私たちはずっと顔を見合わせて

「スパイシーだな」

「そうそう」

「胡椒のな」

「それな」

女房までも

「だろう、スパイシー」

と言い続けていた骨付鳥を食べたければ、ああああ香川県の、、、