欲しいっ 中井脩ブログ

時計屋の商品紹介・・・以外は全て作り話!

ヨーレロー【プロスペックス SBDC153】レロヒホー

「木村、お前にカンダタの気持ちがわかるかよ?」

私の口から糸を引くのは、まさにお釈迦様が極楽浄土から垂らしたあの1本の

『蜘蛛の糸』

のようで、木村の命運を暗示するのか危うくも風に吹かれて、右に行ったり左に来たり。

以下のエントリーからの続き

nakaishu.hatenablog.com

第一話はこちら

nakaishu.hatenablog.com

「わかるかな、わかんね〜だろうなあ〜ぐへへへ」

中年の好物にして代名詞でもあるニンニク三重奏の悪臭を放つ唾液の糸が切れれば、ああああ木村は地獄行き。そんな木村に

『蜘蛛の糸』

の主人公カンダタの気持ちが、もしや、少しであれば

「わかるかな、わかんね〜だろうなあ〜ぐへへへ」

数分間、松鶴家千とせのギャグを執拗なまでに織り交ぜながら続けられたまさに拷問。

なすすべもなく耐える者の瞳には、怒りが宿っていたろうか。

戦いによる興奮と、木村の浴びせ蹴りによって脳に受けた外傷で人間性をほぼ、失っている者にとってそれは知る由もなく

「覚悟はいいかい?」

どうでもいいことであり、もう後は

「XYZ。わかるかよ木村」

すなわち

「これでサ、イ、ゴ・・・」

ケリをつけるのみ。

「だっ!」

 

 

PROSPEX

プロスペックス

SBDC153

世界限定5,500本(国内500本)

130,000円+税

主なスペック

  • ケース材質:ステンレス(硬質コーティング)
  • ストラップ材質:ポリエステル
  • シリコン製替えバンド付属
  • ガラス材質:サファイア
  • ケースサイズ:47.6 X 40.5mm
  • 厚さ:13.2mm
  • 重さ:106.0g
  • 駆動方式:自動巻き(6R35)
  • 200m潜水用防水
  • 発売日:2022年3月11日

PROSPEX The Black Series プロスペックス ザ・ブラック・シリーズ SBDC153

SBDC153

お待たせいたしました。

3月の初旬に発売されたプロスペックスの限定モデル「ブラックシリーズ」3種類のうちの1本

真っ黒じゃねえかよ!

SBDC153が4月末の今頃になって、やっと入荷しましたので、お約束として

物売るってレベルじゃねーぞ!

こちらの方のように、そりゃあ、私も真剣に抗議しましたら、メーカーの担当者に

さーせん

謝罪されたので、まあいいかという、いや

ちょ待てよっ

若くて髪が生えていた頃は、こんな感じだったでしょうか

ベゼルの数字は、オレンジとグレー

私も50を越えて、まあ物の道理がわかってきたというか、お詫びをしてもらいたいとかそういうことではなくって

大きなインデックス

理由が知りたい。

なぜ、ここまで、入荷が遅くなったかということで、確認しますと、今、アメリカを中心として、他の国々ではグランドセイコーもしかりセイコーダイバーズのプロスペックスもかなりの勢いで売れており、大人気。

いやあ、カッコいい

そんなわけで、上記、限定数量は世界で5,500本なのにも関わらず、日本にはわずか500本しか入荷がないのですから、当社のような田舎の会社にはなかなか、入荷しなかったのです。

ポリエステル

布材質のストラップは丈夫で、しかも、このように遊環にステンレスを使っていのでさらに長持ち。

加えて、シリコンバンドが付属しているのも嬉しい仕様。

かなり長いストラップ。

これと同じタイプの色違いストラップのモデルがこちら

SBDC141

nakaishu.hatenablog.com

を装用するとこんな感じ

ジャケット

ジャケパンでも、よろしいのではないでしょうか。

こちらもなかなか、いい感じです。

全く同じ形状。

SBDC141や

SBDC105

皆さんご存知の大人気、エントリー

nakaishu.hatenablog.com

とSBDC153は全く同じケースデザインですが、カラーはそれぞれ違います。

オレンジの秒針

特徴的なオレンジの秒針は、同色のルミブライトと、インデックスには鮮やかなブルーのルミブライトが塗布してあります。

動画でどうぞ、ショートです。

youtube.com

限定シリアル刻印

ふむ。
なかなか良いのではないでしょうか。

40.5mm

ケース径40.5mmという、キュッとしまったサイズ感がサイコー。

厚み

このバンドだと、バンド自体の厚みが加わってしまうのが、ちょっと難ありですが、ギュッと締めれば、ダイジョブ。

シリコンバンド

私なら、ジャケットなどの普段使いのときは、付属のシリコンバンドに換えると思います。

渋いっ!

もう、これは間違いなく欲しいやつなのですが、もう当社には多分、これがラストの一本です。

あああああ、そんなこんな、素晴らしい限定商品なども案外、田舎の鳥取だからゲットできるということもあるので、もう、ゴールデンウイークは鳥取の中井脩に遊びに来てください。

お待ちしています。

鳥取まで来られない方はどうぞ、動画をご覧いただいて

youtu.be

インターネットショッピングもいけます。

nakaishu-select.jp

PROSPEX

プロスペックス

SBDC153

世界限定5,500本(国内500本)

130,000円+税

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商品についてなど詳しくは

お問い合わせフォームはこちら

株式会社 中井脩

鳥取市栄町623番地

電話 : 0857-23-5221(代表)

ご連絡お待ちしています。

 

 

溜まりに溜まった唾液を総動員して垂らされたそれは1本の糸どころではなく、紐いやブランコのように勢いよく風を切って前後に動きながら、組み伏せられて無表情のその顔面に須臾にしてあああ、もはや、着地するかとその時

「♫口笛はなぜ」

木村の寂しげな声だった。

「遠くまで聞こえるの♫」

それでいて、アルプスの澄み渡った空の如く、遠く遠くまで聞こえる清澄な響きで

「♫あの雲はなぜ 私を待っているの」

呟かれた一遍の詩のリズムに合わせ

「教えて〜おじいさん 教えて〜おじいさん♫」

いつ襲いかかるかも知れない大きな振り子運動がゆっくりと2回、3回、4回と往復する間も、その歌声は決して震えることなく途切れることなく、小さなオフィスに響き渡ればもうそこには、目の前には晴れて突き抜けるような空が広がって

「♫教えて〜」

アルムの樅の木をも超えん勢いの、唾の空中ブランコがピタリと宙空で止まったかのように見えただろうか。その瞬間、木村が渾身の力で、一回りも大きくなり隆起する上体を起こしながら

「いただ…」

水飴のようにキラリキラキラ、光り輝く糸に唇を突き出して

「…き」

あああ、あと、わずか。わずか数ミリでそれは、木村の口の中へと消えていく。

「むぅ」

魚介と豚骨出汁に加えて、ニンニクの風味がガツンと凝縮されたおツユに絡まって煌めく銀色の蜘蛛の糸。口中に残った鰹節の食べカスも、その中でハラハラと舞うようで、あああ、美しいこのツユが、木村に吸われる。奪われる。

「ますっ!」

させるか、させるかよ!!

(次回、最終回へつづく

最終話のあの部分のためだけに、作られたっていう話もある感動の大河ドラマ、完結

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