PROSPEX
PADI Special Edition
プロスペックス
パディ スペシャルエディション
SBDC179
115,000円＋税
主なスペック
- ケース材質：ステンレス
- ストラップ材質：シリコン
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：52.6 X 45.0mm
- 厚さ：13.4mm
- バンド幅：20mm
- 重さ：130.0ｇ
- 駆動方式：自動巻き(6R35)
- 200m潜水用防水
- 発売日：2022年8月
昨日(8月19日)、発売されたプロスペックスの新製品は
SBDC177
3種類。
その全てが
「SUMO」
というペットネームで海外から愛されているシリーズであり
大ぶりで厚めにケースにザクッと施されたサイドの鏡面仕上げはテラリと光り、まるで、相撲取りのチョンマゲのよう
厚さやケース径45.0mmという
今どきの世界的なトレンドである40mm周辺のサイズ感と比較すれば、大ぶりに感じるとは思いますが
海外の人からすると、このくらいのサイズもまだ、捨てがたいのかも知れません。
なにせ、セイコーのプロスペックスは日本より海外、特にアメリカなどで、かなり人気が高いようです。
プロスペックスの高級シリーズ、ルクスライン
上掲、リンク先のラインナップは、プロスペックスが高級モデル市場の開拓のため、ブランドのアドバイザーとして奥山清行氏を起用するなど
ルクスラインが導入される際、このひとの講義を聞きましたが、凄い人らしい。
この自信がゆっくりとにじみ出るような優しげな表情と
議員 彼の表情がなぜか、私にはダブって見えたっていう。いや、見えないわ。
満を持して、３、４年前に発表したシリーズですが、日本ではいまだ、なかなか人気が出ず、メーカー担当者にその話をする
「ルクスライン。東京湾の？」
などとはぐらかされる状況なのですが、アメリカ市場ではなかなか人気があるとのこと。
確かに、日本人で初めてフェラーリをデザインした奥山氏のテイストは
限定もありました。
当ブログ開始して、2週間も経ってない、恥ずかしいエントリー
今までのプロスペックスとは、一線を画した雰囲気がありました。
今後、我が国でのリサージェンスを期待したいところ。
タグホイヤーも復活して欲しい
さて、話を戻しますと、こちらSBDC179は、PADIとコラボしたスペシャルエディション。
PADIというのは、12万8千人以上の会員を擁する世界最大の海洋探査・ダイバー組織、らしい。
ダイビングのライセンスを発行している団体は世界で40ほどあるらしいのですが、最も有名なのが多分、PADI。
ダイヤルには、PADIのロゴが印刷され、地球の形状の型打ちが施されています。
この度の3種類に共通するベゼルにセッティングされたセラミックによって
アンド
ダイバーズウォッチながら、豪華な雰囲気が創出されているように感じます。
まるで上掲、ルクスラインのように。
PADIのスペシャルエディション、当SBDC179はシリコンストラップ仕様ですが、もちろん、上掲SBDC177のブレスと互換性がありますので、是非、ご購入と同時にゲットしておきたいところ。
メーカー営業さんなんかは、シリコンストラップモデルを、スーツで装用していますが、全然、ありです。
ただ、ブレスだと少しキチッと、整然と、フォーマルな雰囲気にはなるのかも知れません。
あるいは黒のシリコンストラップとか、冬だと革バンドなどでも楽しいはず。
裏返せば、このツルっんとしたサイドバックと、4時位置リューズ。
あああ、これは、是非、ひと目、実物を御覧いただきたい時計でございます。
動画もどうぞ。
こちらはショート。蓄光の輝きが見えます。
気に入ったら、こちらでご購入いただけます。
PROSPEX
PADI Special Edition
プロスペックス
パディ スペシャルエディション
SBDC179
115,000円＋税
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