Orient Star
Modern Skeleton
オリエントスター
モダンスケルトン
RK-AV0113S
JPY 85,000円+税
生産完了モデル
主なスペック : Specifications
- ケース&ストラップ材質:ステンレス
- Case & Strap Material : Stainless Steel
- ガラス材質:サファイア
- Glass Material : Sapphire
- ケースサイズ:49.0 x 41.0mm : Case Size
- 厚さ:12.0mm : Thickness
- バンド幅:21mm : distance btwn lugs
- 重さ:154g : Weight
- 駆動方式:自動巻き(F6F44)
- Movement : Automatic
- 10気圧防水 : 10 bar
- 発売日:2020年9月
- Released : September, 2020
11月に発売されたオリエントスターの新作に魅了されて
コンパクトサイズな筐体に、威風堂々とゴージャスな面持ちの対照的なコンビネーションがもう、なんとも言えず、素晴らしい
オリエントスターに対する興味が俄然、高ぶる中
二枚目の画像のキャプションが、既に誰でも見ればわかる色
に言及しているあたり
つまり、将棋に例えるならば千日手状態のエントリーがまたしても一つ・・・
そんな、エントリー数稼ぎのようなレビューはもう書きたくない。
時計好きマニア読者諸氏が、当ブログに望んでいるのは腕時計の何だろう、マル秘とか機密、Confidentialかっこしょう、とでも呼べる
情報、例えば、上掲の画像の、サファイア周りのブルーはどのように染色されているのか。剥がれたり取れたりしないのか?
そんな素朴な疑問に答えたい。
ただ
当RK-AV0113Sは既に生産完了モデルのため、メーカーの営業にわざわざ
「ちょっと
などと
「聞く」
のと
「聞いてみる」
のどこが違うのか。物凄く一生懸命、聞きたいわけではないことを装いながらも
「と、取れたりしないのですか?」
素人っぽい質問をすると
こんな塩対応をされそうで、怖い。
そんなわけで、まあ、エプソンのカラー技術によるものだから、大丈夫でしょう。
(明後日、聞いてみます、はい)
文字盤の前面から一部、機械の中身が見える様子が、蝉の抜け殻に似ているということで
「セミ・スケルトン」
と呼ばれているこうしたモデルは
というのは嘘で、ちょっと透けているというセミスケルトンの
文字盤から、機械式時計にとって心臓部とも言える丸いパーツ
「テンプ」
が見える仕様を、オープンハートなどと言ったりします(これ本当)。
2年前に発売されて、もう製造完了なので、生産数もかなり少ないはず。
しかし当RK-AV0113Sと、1ヶ月前に、発売されたばかりの上掲
動画もどうぞ!
を比べると、オリエントスターの進化というか飛躍、エプソンの力の入れようが伺えます。
積み上げてきたものがシナジーを起こして、大きく飛躍していく。
ブランドの成長には、そうしたタイミングがあるのかも知れません。
例えば、長年、グランドセイコーの顔として愛され
製造完了のアナウンスと同時に、かなり多くの問い合わせをいただきました。
2021年に、惜しまれつつ、市場から勇退したSBGR251は当時40万円。
今、グランドセイコーのフラッグシップモデルとも呼ばれるメカニカルウオッチSLGH005は
白樺:White Birch
100万円以上と、倍以上の価格でありながら、その人気はとどまることを知らない。
それほどに、一気に飛躍したグランドセイコー。
白樺の誕生によりシナジーが一気に加速して集中し、世界への大きな翼を広げたグランドセイコーに
今、目の前で躍動し始めたオリエントスターの姿を重ねているのは、果たして、私だけだろうか。
動画もどうぞ
↓↓↓↓↓↓↓インターネットでご購入いただけます。↓↓↓↓↓↓
新規会員登録で、その場で使える1000ポイント(1000円相当)進呈
Orient Star
Modern Skeleton
オリエントスター
モダンスケルトン
RK-AV0113S
JPY 85,000円+税
楽しんで頂けたら、1クリック! お願いしますっ
株式会社 中井脩
鳥取市栄町623番地
電話 : 0857-23-5221(代表)
ご連絡お待ちしています。