2022年も残すところ10日。
昨年の年末、かなり好評をいただいたブレンド別
【オススメPVランキング】
を掲載していきたいと思います。
当ブログ常連読者様におかれましては、エントリー末に
「関連記事」
などとして紹介されていたりするので目にした方は多いと思います。
初見の方は、この
【オススメPVランキング】
というタイトル自体に怪しさを感じるはず。
一体どういうランキングかというと、グーグルアナリティクスというインターネットサイトの閲覧数などの傾向を解析するツールを使って導き出した(笑
「PV」
すなわち
「ページビュー」
インターネットサイトの一画面を1ページとして、そのページが何回見られたかという回数のランキングなのですが、その枕詞として
というのがわからない。
「お前が勝手にオススメするランキングなのか、実際のPVランキングなのか」
なにか、どちらでもとれるように、ウヤムヤっとさせたい気持ちが見えてこないだろうか。
そこで
佐藤記者や初心者の疑問を一蹴してしまうのは簡単である。
ただ、そのような態度は、様々な難問、最終定理、証明問題を解決してきた当ブログを愛する読者様を裏切ることにもなろう。
そこで、私はこの
「オススメ」
の意味するところを、この度、意を決して、すなわち、それは、あの清水寺の舞台から飛び降りるほどの決意であり、ちなみに、清水寺で書かれた2022年今年の漢字
「戦」
はすでに、当ブログにおいて
「単戈」
まさに「氵𦰩の単戈い」エントリー。
こちらはグランドセイコー機械式のランキングで登場しそう。
という形で予見されており
というわけで、さあ、今年2022年を締めくくる
2022オススメ【G-SHOCK】PVランキング
2021 (いきなり間違えているっていう)
2022 年間PV数ランキング
G-SHOCK
【第5位】
2021年5月に発売されたフロッグマン2機種のレビューが、第5位にエントリーしました。
GWF-A1000C-1AJF
GWF-A1000XC-1AJF
GWF-A1000XC-1AJFは、ベゼルとブレスの一部にカーボンを使用し、剛性はそのまま軽量化した高級モデルです。
G-SHOCKにしては、高価格帯のフロッグマンですが、定番の人気商品であることは間違いなし。
この辺りで、当ブログのメインキャラクター「ランボー」が登場し始めたような気もします。
ちなみに、当エントリーは昨年2021おすすめランキングで、次点でございました。
【第4位】
今年、発売のG-STEEL、B500シリーズのエントリーが第4位。
「G-STEEL」
というネーミング通り、メタルのシャープさや剛性がデザインに迫力を与えているシリーズですが
グリーンの文字盤がカラフルな
GST-B500AD-3AJF
カーボンを、ミドルケースとして採用することでコンパクトさと丈夫さを両立した
「カーボンコアガード」
により
メタルのG-SHOCKでありながら、12.8mmという薄さは、かなり驚愕でした。
同時発売の黒文字盤。
本編には、他にもショート動画が2本。
【第3位】
G-SHOCKの一番人気のライナップといえば、八角形のケースが特徴的な、こちらGA-B2100シリーズ、通称
「カシオーク」
と呼ばれるモデルの、2022年、今年発売の新色が2型のレビューが、第3位にランクイン。
ペットネーム「CASIOAK」の由来を完全解明。
全体的にはかなり黒なのですが、赤やブルーの差し色が、ちょっとしたチャームになっています。
こりゃ、売れるわ。
こちらは、オールブラック。
こっちが好きな人も多いはず。
この度、オススメPVランキングを書くにあたり、同レビューのフォルダをあさっておりましたら
いつも使う画像加工アプリによって、加工された画像を発見。何のために作ったかは不明。
GA-B2100-1AJFのショート動画
【第2位】
こちらも、2022年、今年初めに発売されたメタルの5000シリーズ
GMW-B5000MB-1JF 大人気、発売中。
ブラックIPを施したステンレスを、わざわざ再研磨して、シルバー面を表出させるという手の混んだ、メタル5000の新色GMW-B5000MB-1JFが第2位。
動画も、当チャンネルにしてはかなりの再生回数で、コメントも沢山、いただいています。
動画再生回数ランキングもする予定ですので、ご期待ください。
と思ったけど、チャンネル内の動画を人気順位表示することができるので意味がないことに気づきましたので、なしです。
「買いました」
などのご報告も散見されるのは嬉しい次第。
なぜなら、当ブログは
「腕時計ご購入時の煩悩と、ご購入後の自己肯定」
のために存在しているのでございますから。
最近、Y氏から久しぶりに連絡がありましたので、近い内にご報告できると思います。
【第1位】
G-SHOCKのカテゴリで、2022年中に、1番PV数の多かったエントリーは、なんと、2021年7月にアップされたこちら。
新しい時計、とな!
GBD-200-1JF
スマホとBluetoothで連携することにより、ランニングなどのアクティヴィティログを取ったり、スマホ内の通知を確認できるなど
「スマートウオッチ」
よりの機能を有しながら、G-SHOCKならではの耐衝撃性、20気圧防水などは堅持。
さらにですよ。
このような機能を持ちながら、充電式ではなく、電池寿命約2年。
毎日の煩わしい充電から解放されるのは、スマートウオッチと比べて、大きなメリットではないでしょうか。
もちろん、スマートウオッチと比べるとできることは限られますが
「割り切り」
というのもこちら
GBD-200シリーズの特長で、人気の秘密ではないでしょうか。
スマートフォンに任せられる機能は任せて、面倒くささを排除した手軽さや壊れにくさは、G-SHOCKならではのものです。
海外の友人からのメッセージ受信動画。
【第6位】
さて、5位までにランクインできなったレビューを1本だけご紹介。
GWG-2000-1A1JF マッドマスター
2021年、昨年の秋に発売されたマッドマスター。
G-SHOCKの中でもプロフェッショナル仕様のMaster of Gシリーズです。
かなり大きさはあり高価格ながら
「これさえあれば感」
が横溢しています。
G-SHOCKでなければ、ありえないデザインもまた、魅力。
今年の漢字
「単戈」
の通り、なんか、いろんな状況で戦える。
そんな時計のよう気がします。
いかがだったでしょうか。
2022年のG-SHOCK、PVランキング。
GBD-200は、私の想像通りでしたが、他は、結構、意識していなかったモデルのようにも。
というわけで、まだまだ続く、ブランド別ランキングを乞うご期待!
【追記】
2022年、G-SHOCKの投稿がかなり多かったこともあり、10位までのランキングを、さらっと追加しました。
【第7位】
カシオークのメタルケースの、WOMAN サイズモデル。
なぜ、このエントリーが7位なのかという。
現在流通品ですし、投稿してから期間が長ければ長いほど、上位になる傾向もあるかも。
GM-S2100-3AJF
【第8位】
こちらもカシオークですが、2022年、今年、発売されたばかりの、フルメタルモデルです。フルメタルだけあって、価格はそれなりにするものの、やはり、カッコイイ。
納得の8位。
GM-B2100BD-1AJF ちなみに、個人的には、こちらのカラーが大好物。
GM-B2100GD-5AJF
【第9位】
2022オススメ【G-SHOCK】PVランキング第1位に輝いたGBD-200シリーズの、カラバリ、ユーティリティカラーシリーズ。
製造完了になったため、ランクインしたのではないでしょうか。
当社も残念ながら、完売でございます。
GBD-200UU-1JF ただ、同時発売の別カラー、同じく製造完了モデルのこちら
GBD-200UU-9JF GBD-200UU-9JFの在庫は、わずかながらありますので、急げ!
【第10位】
G-SHOCKでありながら、とにかく薄い。また、シャープなメタルの素材感は、今までのG-SHOCKと一線を画して、ジャケットとのコーデでいけるはず。
GST-B400-1AJF
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