クリスマスイブの本日、何か楽しいことはないかなあ。もうないだろうなあ、流石に、だって50過ぎのハゲチャビ汚だぜ。いや、50杉のハゲチャビ汚でなかった過去を振り返ってみても、クリスマスイブに蘇るのは
「汚れちまつた悲しみはたとへば狐の皮裘」
のような思い出であり、そうしてみると、学生の頃、ピンと来なかった
「狐の皮衣」
という例えが今になると
鏡の向こうで、くたびれて薄汚れた己の肌と重なるっていうわけ。
などと書くと、私の見るサイトのターゲッティング広告がもう、大変なことになりそうだし、よく考えてみれば、本日が24日ということは、今年もあと8日。
これじゃあ、2022年のオススメPVランキングを今年中に終わらせることができないかも知れないから、このように遊んでいる場合ではない。
さあ!
2022 年間PV数ランキング
GRAND SEIKO MECHANICAL
グランドセイコー 機械式
【第5位】
いやあ、のっけから、予想外のモデルがランクイン。
グランドセイコーの機械式で、ハイビートという特性を持つムーブメント
「9S85」
を搭載したプロフェッショナルダイバーズモデルSBGH289です。
ハイビートというのは、簡単に言えば、時計の心臓部、精度の要となるパーツ、貼付いや添付おい貼付
「テンプ」
が通常より高速に振動するため、より安定した精度を得られたりする機能でございます。
しかし、そこまでの拘りムーブメント「9S85」を敢えて、ダイバーズウオッチに搭載するあたり、グランドセイコーのダイバーズウオッチに対する意気込みが伺えるモデルではないでしょうか。
2021年の夏に発売されたモデルがランクインするのは、さすが、グランドセイコーの懐の深さを感じさせられます。
蓄光の動画です
【第4位】
今年、2022年9月発売のこちらは
機械式の手巻きモデルです。
ここで、クリスマスイブ前日の金曜日の夜だからこそ
「ちっ」
次の日の、土曜日の虚しい朝が憎いからって、氵𦰩同士で大酒を飲んで消え去った記憶の奥底から、次のような腕時計が浮かんできたなら、あなたは相当なGSマニア。
GSオススメPVランキング、スプリングドライブ編にランクイン
そう。当SBGW291と上掲SBGY011は両者とも
「手巻き」
で、かつ、44GSと呼ばれているモデル
ではありますが、搭載している機械が別物です。
また、当SBGW291は、横幅36.5mmというかなりのコンパクトサイズで、かつ
超シンプルなシルバー文字盤はオーソドックスで、好きな人にはたまらないオーソドックススタイルな手巻きとなっています。
個人的に、この大きさは大好物。
さらに、この度、10位内へのランクインを逃した11位の
限定の手巻きGS。超レア。
と当SBGW291はケースが同じなので、上掲SBGW289のブレスに後で、替えることもできます。
当当SBGW291をご検討の方は、ブレスレットのご購入の併せてご検討を。
【第3位】
これはね。
もうね。
手に入れることのできない製造完了モデルSBGR251です。
機械式GS、半世紀の歴史を支えてきたと言っても、全く、過言ではありません。
このタイプの丸っこいケースは、最近、GSからなくなりつつありますが
スプリングドライブの超初期型モデルSBGA201や
まだ現役です。
当ブログのもう初っ端の、思い出深いエントリー
の原型となったモデルです。
【第2位】
おいおいおい。
またまた手巻きがエントリー。
これは、GSメカを語る際には、外せないモデルなので、ランクインは当然っちゃあ当然でしょうか。
ね?
「古き良き」
というやつです。
今どき、このシンプルなダイヤルがあるでしょうか。
SBGW231のこのダイヤルはもう、これは、こうでなくっちゃあいけないというように、アイコン化しているからこそ、ありえる姿。
しかも今どき50万円を切る価格。
年末年始、早めにゲットしておいた方が良いと思います。
こういうので十分な機械式。
【第1位】
大方の予想通りでしょうか。
鉄板。
白樺のメカが堂々の第1位。
というか、当SLGH005のエントリーは全エントリーの中でも、2022年PV数のトップ5に入る人気エントリーなのでした。はい。
SLGH005の愛称
「白樺」
”White Birch”
はその文字盤の様子から来ています。
とは言え、当SLGH005の素晴らしさはダイヤルだけではなく
ムーブメントとケースのデザインをインテグレーションして
ケースの厚さのみならず
手首に載せた際のバランスが最適化されているので、もう
装用感も、ナンバー1なのでございます。
あああああ、そんなグランドセイコーメカニカルは、もう、何だろう、そろそろ、年を超えた辺りに、えっと
グランドセイコーは当ブログでも大人気なので6位以下もサラッとご紹介。
【第6位】
TOP3にランクインしたSBGR251のビッグサイズモデル。
【第7位】
GSの中で、44GSと並ぶ歴史的シリーズ。
ベゼルレス Sが特徴の
「62GS」
のハイビート搭載モデルSBGH273。
【第8位】
第2位のSBGW231のダイヤルと革バンド違いのSBGW287。
今年、2022年11月に発売されたばかりながら、ふ〜む。
これは一体、なぜランクインしたのか。読めばわかるかも知れない。
【第9位】
スポーティなGMTシリーズ。
【第10位】
第6位にエントリーしたSBGR315の色違いモデル。
いやあ、普段のエントリーを書くより、なんだかとっても疲れましたが、こうしたグランドセイコーのあれが、もうこの年を越したら、あああなるから、何だろう、とにかく、年末年始は、鳥取の中井脩に行ってみることをオススメします。
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