GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGH291
890,000円+税
主なスペック
- ケース&ストラップ材質:チタン
- ガラス材質:サファイア
- ケースサイズ:43.8mm
- 厚さ:14.7mm
- 重さ:142.0g
- 駆動方式:自動巻き(cal.9S85)
- 200m潜水用防水
やっぱり、アクティブな用途で装用することの多いダイバーズウオッチならば、軽く丈夫なチタンを選びたくなるのは道理でしょうか。
前回レビューしたSBGH289
こちらはステンレスでディープブルーな文字盤
のずっしりした重さも、高級ウオッチの醍醐味としての重厚な雰囲気がありましたが、こちらSBGH291の売りは何と言っても、その軽量感。
光を反射しないマットなブラックを採用した文字盤は、ダイビング時に必要な視認性を妨げません。
インデックスや大きな針にはルミブライト(蓄光)が塗布してあり、暗い海中における作業でその視認性を発揮することは、我々のような一般人ではほぼありえませんが、単純に暗所での様子はこんな感じに見えます。
ちょっと明るく映りすぎている感はあります。
ザクッとTOOL的なローレット加工の逆回転帽子ベゼルの、繊細な回転音はこちらから聞けるはず。
いい音します。
リューズガードから緩やかな曲線を描いてカン足へと流れる稜線の美しさ。
パッと一見、チタンのように見えないのは、ブレスの中のコマの鏡面仕上げがそのようにさせている説。
こちらSBGA347はもろ、チタン
卒業します。
チタンです。
こちらのブラックは、チタンにメッキをして特殊なコーティングをしているとのことで、セラミックスではありません。
ケース径43.8mmで厚さが14.7mmと大きい見た目の割に、重さはチタン142.0gですから、軽くって、装用感を感じさせません。
上掲、SBGH289のレビューで、GSにプロフェッショナルダイバーズのカテゴリは必要ないのではないかと
珍しく真面目くさって個人的な思いの丈を吐露してみちゃったりしたのですが、こうして改めてSBGH291も見てみますとその機能美の素晴らしさに、やっぱ、「突き詰める」ということは大切なことだと考えさせられます。
ブレスの裏側もまた、カッコいいんです。
頂きました
本日の嫉妬
セラミックスではないこのセラミックスライクなベゼルの輝きとマットなブラック文字盤は、相反しながらも逆にマッチ
して、さらには
GS
Grand Seiko
のロゴのゴールドも渋くって、あああああとにかく実物を触ってその軽さや美しさを体感するしかねえべ祭り!
GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGH291
890,000円+税
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GSを語るには、すみません、このエントリーは必須だと思います。
下のSBGA229の、チタンモデルの、改良版
スプリングドライブの200m潜水用防水モデル。これもいい←製造官僚です。
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