PROSPEX
プロスペックス
SBDX053 / (SLA065)
JPY 350,000円＋税
Save the Ocean 限定モデル
1965メカニカルダイバーズ 現代デザイン
世界限定1300本（国内200本）
主なスペック : Specifications
- ケース：ステンレススティール
- ストラップ材質：シリコン
- Case Material ：Stainless Steel
- Strap Material : Silicon
- ガラス材質：サファイア
- Glass Material : Sapphire
- ケースサイズ：47.6 x 41.3mm : Case Size
- 厚さ：13.1mm : Thickness
- 重さ：112.0g : Weight
- 駆動方式：自動巻き(8L35)
- Movement : Automatic
- 200m潜水用防水 : 200m Diver’s
- 発売日：2023年2月10日
- Released : February 10th, 2023
海洋環境の保護活動を支援しているセイコープロスペックスが、その使命をテーマとしたプロダクトラインナップとして継続して発売している
シリーズがもう定番として、世界的に認知されて来ているのは、プロスペックスを扱っている日本の小売店なら身にしみて感じているはずである。すなわち、Save the Oceansシリーズの2023年春の限定モデル当SBDX053の限定1300本のうち、日本で販売されるのはわずか200本。
そう。
完売しても、7千万円の規模って、子供の小遣い程度じゃねぇかよ！
などと笑ってはいけないのですが、このように、とにかくプロスペックスはグランドセイコーと並び、海外での人気が高騰。
むしろ、プロスペックスに関しては海外から今後、ますます日本人気への波及を期待したいくらいになっているわけでして、そんなプロスペックスの定番ラインアップとして、定着してきつつあるのが
“Save the Ocean”
シリーズなのです。
Save the Oceanシリーズを購入することによって、地球環境の保全活動に多少なりとも貢献することができ
「SGDsカッコショウｗｗｗ」
などとふざけている輩の耳元でガンガンと警鐘を鳴らすことができるってわけ。
ああ、そうさ。
SGDsに関しては、その語感からだろう
「カッコショウ」
と相性が良く、ひと括りにして
「SDGsカッコショウ」
とすると、堅っ苦しさがなくって、それなら逆に、環境問題を意識してみようではないかと思えるからだろう
「SDGsカッコショウ」
の方がすでに、本家
「SDGs」
を上回る勢いで人口に膾炙してきているのには目を見張るばかりですが、これが現在、岸田周辺を騒がしている例の問題であれば、そう簡単には行かないだろう。
どちらにしても、声に出して読みたい日本語的な感じで
「カッコショウ」
との相性は良いようにだけど、さすがに、これをカッコショウすると、特定の世間的に物凄く怒られそうなので、今回は、その問題ではなく、以前のエントリーで触れていたように
方程式シリーズ
いまだ、全貌が明らかにされていない岸田首相の提言する
「異次元の少子化対策」
について、私の発見した定理を明らかにするべき時が来たようである。
さあ、詳しくは文末へ急げ！
御覧ください、この美しさ。
まずひと目
特殊な発色をするブルーベゼルの輝きが目に飛び込むと同時に
インデックスと針にあしらわれたルミブライトの心地よいカラーリングと
その後ろで、きらめく美しいブルーのダイヤル上にデザインされた
古代の幾何学的な文様が、かなり目を引きます。
「アストロラーベ」
とは、水中考古学遺跡の出土品で、古代より航海に使用されていた天体観測器とのこと。
先日、アメリカ上空で打ち落とされた気球とは似て非なるものなり。
国産初のメカニカルダイバーズとして愛され続ける
「1965 メカニカルダイバーズ」
を、現代的に再解釈した人気デザインです。
例えば、こちら
SBDC165 大人気「氷河」モデル。こちらもSave the Oceanシリーズ
SBDC105 ちょっとおかしな人気エントリー
シリコンのストラップは尾錠タイプです。
ベゼルのこのメカメカしさがまた、見ていて本当に心地よいです。
200m潜水用防水なので、それなりに厚みはあるのですが
41.3mmというミドルなサイズ感と
手首にピッタリと沿うように、裏蓋の出っ張りを控えめにしたデザインのため
装用感は最高です。
このように、デニムジャケットでもイケるのですが
セイコーの営業の人が、結構、ダイバーズモデルをラバーやシリコンで、ジャケットと合わせて「外している」のを見ると、絶対、イケるはず。
間違いなし。
ちなみに御覧ください。
「save the ocean」
でブログ内検索をしますと、かなりのラインナップが出てきます。
PCならサイドバーのトップ。スマホであれば、エントリーほぼ最下部に検索窓があります。
下の方にいくほど、古いエントリーになるわけですが、過去のSave the Ocean シリーズから現在に至る成長段階を経て、洗練されてきているように思えるのは、私だけでしょうか？
ますます、期待が高まるSave the Ocean プロスペックスです。
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ルミブライトが光っています。
限定なので、こちらへ急げ！
PROSPEX
プロスペックス
SBDX053
JPY 350,000円＋税
Save the Ocean 限定モデル
1965メカニカルダイバーズ 現代デザイン
世界限定1300本（国内200本）
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株式会社 中井脩
鳥取市栄町623番地
電話 : 0857-23-5221（代表）
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「5次元が、6次元でも構わない！」
首相官邸に呼ばれた内閣府少子化対策担当大臣とその官僚は、岸田首相の檄に
「ではまず、十分な検討を・・・」
「検討はもう」
まっすぐにこちらを見据える総理の目に動揺はない。
「いい。やるんだ。異次元の対策を」
今までにはない迫力と決意を感じ取ったのだ。
（やらねばなるまい）
少子化担当大臣と、官僚スタッフは、何百、何千ページの資料が所狭しと積み重ねられている机上を眺める。
数多の研究に目を通してきた。
ハンガリーの成功事例。フランスの結婚観。移民の国、アメリカの現状。
数万のデータから得られるものがあるとするならば。
これら幾万の、紙の情報のように、上手くいけば、誰も苦労することはないのだが。
何か、ないか。
腕を組み。
机上を眺める。
机上の資料にぼんやると目をやる。
紙でできた資料。机上。
平面。
『５次元が６次元でも構わない！』
やらねばなるまい。
何をか。
６次元が２次元であったとしても。
２次元の、平面の、データの、机上の。
岸田首相曰く
「異次元の少子化対策」
とはすなわち我々の世界、３次元ではない２次元の、平面の、机上の空論をでっち上げろという意味だっだんだよ！
QED
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