G-SHOCK
GBX-100TT-2JF
JPY 25,000円＋税
主なスペック : Specifications
- ケース＆ストラップ材質：樹脂 / ステンレス
- Case & Strap Material : Resin / Staineless Steel
- ガラス材質：無機
- Glass Material : Mineral
- ケースサイズ：50.9 X 46 mm : Case Size
- 厚さ：14.7 mm : Thickness
- 重さ：66 g : Weight
- 駆動方式：電池
- Movement : Battery
- 20気圧防水 : 20 bar
- 発売日：2023年4月
- Released : April, 2023
G-SHOCKのスポーツラインナップの中でも
サーフィンとタイムトラベルをテーマとしたモデルとして
世界のトップサーファーから支持される
カシオHP より
G-LIDEの新製品は、春の優しい日差しに輝く波風を思わせる、爽やかなカラーリングと
メタルベゼルの高級感など、もうサイコー。
これから、肌の露出が少しずつ多くなっていく季節に向けて、とっても楽しく
おシャレに装用できそうな腕時計に仕上がっています。
いや、カラーリングやデザインだけではないのが、こちらのGBX-100シリーズ。
というのは、スマートフォンとBluetoothで連携することによって、かなり多彩な機能を利用できるのも大きな特長。
例えば
- トレーニング機能
- 搭載の加速度センサーによる測定
- 距離
- ペース
- 速度など
- スマートフォンのGPSによる距離補正
- ライフログ
- トレーニングログ
- 通知機能
- メール受信
- 電話着信
- SNS新着
- カレンダー通知
- リマインダー通知
- 月齢
- タイドグラフ（潮の満ち引き）
- スマートフォンによる時間修正
などなど、かなり豊富な情報を
スマートフォンを取り出さずに、手元で確認、実行できるというのも、便利。
ってこれ
GBD-200-1JF GBD-200シリーズ
昨年2022年の、当ブログG-SHOCKオススメPVランキングに、堂々ランク入り。
今でも相当人気シリーズのGBD-200シリーズと同等な機能、いや
タイドグラフや月齢データなどが搭載されているという面では、より高い機能に
鍛造という剛性の強いメタルのベゼルによる高級感が加わっており
5000円超、高くなるものの、こっちの方がいいじゃねぇかよ！
GBD-200と比べても、こちらのGBX-100シリーズの方がわずかながら、薄い。
しっかりと、指掛かりの加工がされています。
もちろん、G-SHOCKならではの耐衝撃性は万全。
注意点としては、当GBX-100TT-2JFはソーラー充電ではなく、電池式。
ただ、ブルートゥース接続を自動でオンオフしながら、約2年もつ仕様になっているのは、素晴らしいと思います。
ここら辺りは、予算と相談しながら、もし充電式でなければ
ということであればこちら
GBD-H2000-1A9JR ソーラー充電＆電源充電式。
先月登場したばかりのG-SHOCK最上位スポーツウオッチ
など、ちょっと大きめ、価格高めのモデルが選択肢になるのではないでしょうか。
G-SHOCKにしてはコンパクトサイズで、装用感はグッド。
「トレーニング中も、スマートフォンを携帯する」
のであれば、パーフェクトなスマートウオッチでなくとも、スマホとの
「連携」
で役割分担をすれば、G-SHOCKの強みを保持しながら、価格も抑えられるというカシオの発想の転換は素晴らしいと思います。
スマートフォンとペアリングをしてみました(GBX-100TT-8JF)。
全体像の動画もどうぞ！
次回カラバリのレビューでは、通知機能などの動画をアップする予定ですので、お楽しみに！
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