SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
Fieldmaster
SBDY101/SBDY103
56,000円+税
主なスペック
- ケース材質:ステンレス
- バンド材質:ポリエステル(101)/カーフ(103)
- ガラス材質:サファイア
- ケースサイズ:42.4 X 45.2mm
- 厚み:11.7mm
- 重さ:87.0g
- 駆動方式:メカニカル
- 20気圧防水
昨日(2021年5月14日)に発売となりました新製品セイコープロスペックスのフィールドマスターをまさに、昨日に引き続き
これこそ、見た目フィールドマスター
昨日の今日で、レビューするのだから、セイコーやカシオ、シチズン、ブライトリングやタグ・ホイヤーなど、新製品を常時確認しておきたいという時計好きの方は、このブログをブックマークに登録しておくといいとはずだ!
何ていうのだろう、この色合。
もう、言語すら越えてやがらあ。
ベゼルは、文字盤と同様に発色を抑えた深いネイビーと、黒の上下。
大きなインデックスも特徴的。
海外マニアのみならず日本でも定着しつつある(私個人の感想です)愛称が表すのは、その形状。
全体に丸みを帯びて平たい印象を与えるケース形状は、印象通りに装用時、ペタッと腕に張り付くようなグッドな装用感を与えてくれます。
装着時に手首への違和感を軽減するために3時から4時位置にずらされたリューズは、この時計の全体的な印象「アシメントリー」を象徴します。
通常の感じ。
ポリエステル生地のストラップは丈夫。
カーブ面が多いため、ストレートな筋目ではなくカーブ状の仕上げがしてあります。
これって、凄い。
いいですねえ、このTOOLS感。
文字盤の外周円の色は、ベージュっぽい感じの色です。
SBDY099もそうですが、SBDY101もまた、全体を屋外、野外をイメージさせる色で統一されています。
特にこちらSBDY101はメインカラーがネイビーでありながら、褪せた感じの深い色合いが、コーディネートの幅を広げてくれるに違いない。ああ、ああ、あああああ
これください!
いや、ま待て!待つんだジョー
黒文字盤。
見ればわかる。
見ればひと目でわかることを、こうしてわざわざ文字にする。
それがブログを長続きさせるコツである。
いや、それ以外、ないのではないか。
そんな風に思えてきた今日このごろ。
というかピンクというか。
黄色ではありません。
この黒と淡いピンクは、素晴らしいコンビネーションです。
このように、大げさにポジティブな形容詞を使うのも、ブログを続けながら、精神的にも人生前向きになる気もしてきたから、止めらんないや。
ケースの裏側が、ほんわかと曇っているように見えないでしょうか。
これは、手からの蒸気である。決して、汗とかそうした分泌物ではない。
ないったら、ないや〜い。
いや、頑張りたい。
前向きに、そして直向きに。
と書いて「ひたむき」と読む。
ブログを続けていると、そんな、嬉しい発見もある。
ちなみに、今回レビューしたシリーズのモデルである「タートル」と呼ばれるセイコーのダイバーズウオッチは、地獄の黙示録にて、マーティン・シーンが着用していたモデルでございますので、例えば
地獄の黙示録 時計 セイコー
で検索されると画像がワイワイ出てきますので、楽しいですよ。
さらにちなみに、マーティン・シーンが着用していたモデルの復刻版は当ブログでもご紹介しております
とにかく、大人気モデルでした。
植村直己さんモデル関連エントリー
しっかりと主張してくれるこのサイズ感。
これを装用して、アウトドアなどに出向くと、うだるようなカンボジアで色んなものを分泌させながら活躍するマーティン・シーンになれたような気になる、そんな季節もやってきているのだから、ああ、あとはどちらにするか。
SBDY101かSBDY103か。
それとも、昨日、レビューしたSBDY099か!
あああ、いずれにしても、間違いなく、この夏、欲しいっ一品なり。
SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
Fieldmaster
SBDY101/SBDY103
56,000円+税
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Save the Ocean 2021夏モデル
カラーリングがちょい似。こちらはツナ缶。
ブランドも価格も違いますが、長い間、親しまれ変わらないデザイン
商品についてなど詳しくは、
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電話 0857-23-5221
株式会社 中井脩
鳥取市栄町623番地
担当 拓 尾 まで
ご連絡お待ちしています。