女性読者の少ない当ブログの、このエントリーはあまりひと目に触れない可能性が高いので、ちょっと前に書いていたFish Storyというか今年の振り返りの文章があったので、載せてみよう。
5類に引き下げられそうな、このタイミングで、コソッとね。
G-SHOCK
GM-S110
JPY 24,000円＋税
主なスペック : Specifications
- ケース＆ストラップ材質：樹脂 / ステンレス
- Case & Strap Material : Resin / Stainless Steel
- ガラス材質：無機
- Glass Material : Mineral
- ケースサイズ：46 x 42mm : Case Size
- 厚さ：13mm : Thickness
- 重さ：55g : Weight
- 駆動方式：電池
- Movement : Battery
- 20気圧防水 : 20 bar
- 発売日：2022年10月
- Released : October, 2022
2022年も残すところ2日となったが、2022年に発売されたG-SHOCKは（MR-Gを除いて）すべて、レビューし動画を上げるという今年の目標をこのブログのどこかで語ったろうか。その目標の達成が極めて困難な状況にある。
と考えるのは浅はかで、何も、2022年中に発売されたG-SHOCKを2022年中にレビューするとは言っていない。
2023年に突入しようが、まあ、早い内にレビューすれば大丈夫だろう。
しかしなぜ、10月に発売されたこのG-SHOCKのレビューに、これほどの時間を要したのか。
それは、品番を見ていただければわかるように、こちらは110の前にスモールのSが付くモデルであり
すなわちレディスモデルであるからして
氵𦰩の私が興味を持ちづらいという点が上げられよう。
しかも、当エントリーは2点、まとめてご紹介するつもりなのだけれど
私には以下の時計と、違いがわかんねんだわ。
G-SHOCK
GM-S110B-8AJF
JPY 25,000円＋税
動画もどうぞ
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12月の初めに経験して、今年のスマッシュイベントとなった家族のコロナ感染については、女房も寛解した現在、振り返っておきたいという思いがある。
コロナ顛末
こちらはコロナ連載。当社にも感染の恐怖が！
なぜなら、コロナ自宅待機によって、連続5日間のお休みを取ることが出来て、嬉しかったからである。結婚式以来の、長期休暇だったのではないか。
ゴロゴロと寝ては起き、股寝て、映画をタブレットで見て、ご飯を食べてお酒を飲んで。
ああああ、あの頃は楽しかったなあ
もちろん、不自由もあった。
普段、食事を作る女房の代わりに、義理の母の作る煮っころがしと煮付けとか、お浸しとかに感謝しながらも
「足りねえ、血が足りねえ」
色々と嫌気が差して
「外に食べに行こっか？」
子たちも目を丸くするような提案をして義母に
「わきまえなさい！」
一喝されたほどであった。
2、3日目あたりから、自宅待機を十年ぶりに取る冬休み、くらいにしか捉えていない感が、体中から横溢していた。
いや、この氵𦰩、端っから、3年前からコロナ自体を舐めていた節もある。
コロナが猛威を振るい始めた3月開け、4月。
これほどまでに手洗いに固執する日本人がいただろうか。
エントリー末に続く）
色違いである。
違うっちゃあ違うけど、まあ、同じといっても
そんな感じに見えるのだが、皆さんにはどのように見えるのか。
薄紫とシルバーで、明らかに違うとは言えるが
全く違う方向性のカラーのようには、私には思えず、なぜ、このカラバリにしたのか。
「男女差 色」
などと検索すると
色の認識に関して、女性が29色、認識でいるのに比べて、男性は7色などという話が
と非難されることもなく、まことしやかに表示されるのに憤りを感じるよりも
と素直、思えてしまう。
氵𦰩の私にはそんな風に思えてしまうカラバリ2色だったからでございました。
ふう、終わり。
動画もどうぞ。彼女のプレゼントに！
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そんな氵𦰩がこの度、身内の感染者を観察し
「インフルみたいな感じだわ」
その話を聞いて考えたのである。
彼女いわく、それゃあ、高熱はしんどかった。喉も痛い。体がだるい。
おまけに味覚がないから、食欲もない。
咳のし過ぎで、肋骨周辺が痛くなる。
しかし、彼女は当時
「インフルでも味覚がなくなったからね」
そんな風に言っていた。
調べてみると、こんなものが出てきました。
2019年12月、コロナ爆発が2020年2月以降だから、それ以前に書かれたインフルエンザの味覚障害に関する記事である。
インフルエンザで味覚障害になるのは、珍しいことでもなければ、同様に
インフルエンザで無症状である、というのも珍しいことではない。
つまり、今、かなり神経質になってコロナ感染者を探し回っているが、インフルエンザだって、探して回れば、もっと出てくるのではないか。
案外、コロナ以上にインフルエンザに感染していることがあるやも知れない。
いや、インフルエンザに関する、コロナ前の記事をつらつらと読み回ってみても、どうやら、インフルエンザとて、わかっていないことは多いらしい。
インフルエンザだって、ワクチンを打つ、以外に対応策はないのだから。
同じじゃないかよ。
いや、同じではないかも知れないが、人体に与える影響がどのように同じでどのように同じでないのか。
それさえ、わかるのに、かなりの時間を要するのには違いない。
この度のコロナの恐ろしさは、その真の姿がわからないからこそ伝染力や弊害、プラセボなどもまるっと含めて、比例しているような気がするのだ。現代の、情報伝達の速さや影響力が、真偽の不確かな情報であればあるほど、強大になる構造と。
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