さああ、何だか年の瀬も差し迫って参りまして落ち着かないというか、本日は午後から、日本海側が吹雪きますので
「吹き溜まりでのスリップ事故など、注意が必要です」
深刻そうに目をパチクリとさせながらこちらを見つめる素敵な女性アナウンサーから、賑やかなだけの情報番組でそれこそワチャワチャと忙しない人たちにさえ
「緊急用として、スマートフォンの充電池など用意しておくといいかもしれませんねえギャハハハ」
などとアドバイスを頂いたならば、子供の頃、雪が降り、舞い積もる庭や小学校の校庭に、かまくらやジャンプ台などを作って遊んだことや、雪かきをしたことが思い出されて
惜しいっ、ランキング外プレザージュ。
こんな風でありたいという願い
ますます、心も浮き立って、ワクワク感が頭の後ろをさっと通り過ぎて振り返る。と目に入ってくる光景の、街を行き交う賑やかさをあああ、いつまでも感じていたい。そんな思いの今日この頃、今年をそろそろ締め括ろうかと、当ブログのエントリーを読み直したり、後で読むリストに入れながら読まずにいたネットの記事などをザクッと確認しておりましたら、タイトルだけで、もう何が何だか、年末年始クリスマス的に大忙しな雰囲気溢れるエントリーを見つけたのでご覧頂きたい。
URLの後半も
「man-anus-urine-sperm」
と楽しいことになっております。
エントリーの内容は至って、真面目な情報ですが、上記のような症状の人は何だろう、もう、盆と正月が一緒に来たような、それこそ
「うわああああ何だろう?」
こんな感じなのだろうかと想像してみるわけでございまして。
そんな風に色んなものが色んなところからジャーっと出たり出なかったりする慌ただしい年末ですが、大体この時期には、カウントダウンTVとか、年末振り返りみたいな感じでランキング番組が放送されたりするはずだ。
当ブログもそんな感じで、2021年中のPV(どのくらいの回数見られたか)ランキング、まずはセイコーのプレザージュからお届けしよう。
2021年 PV数 ランキング
セイコー プレザージュ
【第5位】
美しいお客様との、素敵な出逢いのお話もどうぞnakaishu.hatenablog.com
2021年の6月、プレザージュの新ラインナップ「Style 60’s」つまり1960年代、古き良き時計を標榜する、そんなスタイルのラインナップのはずです。
ハードレックスのドーム型風防が、もっこりとして、まさにちょっと古さを感じさせるデザインでありながら、薄めのベゼルのブラックが、冗長になりがちな「古めかしさ」をキリッと
引き締めている感じが、なかなか新しくもあり懐かしくもある、そんな楽しい時計です。
3列なので
機械式時計の良さを知っていただきたい若い方に是非、おすすめしたい時計です。
【第4位】
コロナ真っ最中。焼き鳥エントリーでもあります。
2020年7月末か8月初めに発売されたプレザージュの有田焼を文字盤に用いた、数量限定2000本のモデルです。
陶器の製作方法である「有田焼」を文字盤に使用することで、この真っ白な色合いを、永い期間、保つことができます。
お値段なんと21万はどうでしょうか、ちょっと、手が届きにくい価格かもしれませんが、当社ではサッと売れてしまいました。
日本の美術観の「引き算の美学」にここでも、言及しながら、懲りずに
こちらはシチズン シリーズ 8の限定モデル。美しすぎ
上記、エントリーでも触れているっていう。
このように、1年以上前のエントリーでもランクインするのは、時計がそれこそ、製品寿命の長い工業製品であるからに違いありません。
発売されて10年位は新製品らしいです。
【第3位】
ジャニーズ。。。
去年の秋に発売されて以来、ちょっと丸っこくてヴィンテージな雰囲気が特徴だったプレザージュの印象を一新した、現在でもかなり人気のシリーズ「シャープエッジシリーズ」のセイコー創業140周年限定モデル。
ブラックの外装に、精密な凹凸加工により麻の葉模様の施されたダークブラウンの文字盤、ゴールドの針とインデックスが、かなり印象的な時計でした。
金色が使ってありながら、派手に見えないのは、まさにデザインの妙。上記、私のiPhoneで撮った画像と
お金の沢山かかっていそうなセイコーの画像が
「ほぼほぼ、一緒じゃねえかよと」
私の中で話題になりました。
【第2位】
こちらも、第3位と同じシリーズ、シャープエッジシリーズですが、GMTという機能の付いたモデルです。
GMTについては、同エントリーにて説明してあるのでご覧頂きたいが、筆者はGMTに関してはもう、口に出すのが面倒くさくなってしまいましたので
GMT、とほほ
しばらくは触れないことにしよう、そうしよう。
製品としては、かなりカッコいいと思います。
特にSARF001のブルーとオレンジの絶妙なカラーリングは、なかなか、他では見られないのでは。
さらに、機械式時計としては手の届きやすい価格です。
我ながら
「欲しいっ!」
と思ってしまう時計は上位に食い込む気がしますが、皆さんはいかがでしょう?
さて、それではお待たせいたしました。
2021年セイコー プレザージュPVランキングの輝かしい第1位はこちら
【第1位】
ランキング第5位と同じシリーズ「Style 60’s」の色違い、モスグリーンの文字盤とベゼルの
グリーンがシックでいながら、特徴的。
ひと目、私はこれが欲しいっと、思っちゃったモデルでございますが、このエントリーは私の好き嫌いランキングではなくって、グーグルアナリティクスで、きちんとデータ抽出した結果でございます。
セイコーのプレザージュは、メインではもちろん、もう一本な時計としても、手にしてみたくなるブランド。
これからどんな進化をしていくのか、楽しみです。
【次点1】
オーシャントラベラー
今年2021年の9月に発売されたばかりの新シリーズ
「オーシャントラベラー」
のSARF012。
シャープエッジラインをさらに進化させたような、ダイヤモンドカットのベゼルが特徴的なモデルです。
ピンクゴールドのベゼルの艶やかさと、落ち着いたチタンのブレス&ケースが素敵なコントラストを生み出しています。
【次点2】
時計ブログ界、嚆矢のワクチン接種エントリー
僅差でランクインできなかったこちら次点2も、新シリーズ、オーシャントラベラーの革バンドモデル。
波打つブルーの大洋に、映り込んだ夜空の星々が輝く。そんな文字盤が勇ましくも美しいオーシャントラベラーSARF013が、天気晴朗なれども波の高い時計業界という大海原を帆走する姿が、虹色に輝く、そんな1年でございました。
今年は、結構、プレザージュのエントリーが増えた印象です。
デスクトップPCならサイドバー、スマートフォンならエントリーの一番下辺りの「カテゴリ」にPRESAGE とありますので、そこから新しい順で、プレザージュのエントリーを確認できます。
是非、御覧ください。
ちなみに、こちらをクリックでも同じ。
ああああ、そんなプレザージュなども含めて、年末年始、ゆっくり、鳥取の中井脩に見に行きます、はい!
楽しんで頂けたら、1クリック! お願いしますっ
下の金色夜叉も凄いですが、こちらはそのままゼロハリ限定
2022年、限定プレザージュ。これはすごすぎるだろう
かなり投稿数の多いG-SHOCKの2021おすすめランキングです。
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