欲しいっ 中井脩ブログ(閉館しました。)

時計屋の商品紹介・・・以外は全て作り話!

妻が【シチズン AT8048-55A】見しなか

CITIZEN

シチズン

ATTESA

アテッサ

AT8048-55A

120,000円+税

世界限定700本

主なスペック

  • ケース材質:スーパーチタニウム
  • ガラス材質:サファイア
  • 10気圧防水
  • ケースサイズ:41.5mm
  • 重量:81g
  • 厚み:9.7mm
  • 駆動方式:光発電 電波修正

以下の当社インターネット通販サイトでご購入いただけます。

nakaishu-select.jp

シチズン アテッサ AT8048-55A

AT8048-55A

アテッサの電波時計AT8040シリーズの限定AT8047-58Eは先日、レビューいたしましたが

nakaishu.hatenablog.com

今回はかなり強めのゴールドが目に嬉しいAT8048-55A、世界限定”700本”のレビューと洒落込もう!

千鳥格子と洒落込もう

こちらもAT8047-58Eと同様、文字盤には千鳥格子がデザインされています。

ベゼルのゴールド

これは凄い。

千鳥格子のブレス中駒が、日本の伝統工芸品を見るようではなないですか。

イエローゴールド

イエローゴールドのメッキにスーパーチタニウムの真っ白な輝きが、対照的に映ります。

ボタンもゴールド

全世界的に美術品や工芸品に使われている金という素材の印象は、日本の安土桃山時代に開花した桃山文化の力強い芸術、極彩色が頭に浮かばないだろうか。

針やインデックスも

凄いゴールド。

前回のAT8047-58Eにも、ピンクゴールドが使われていましたが、かなり大人し目の色合いでした。

日本っぽい金の使われ方

まさに千鳥格子のデザインと金がピッタリと相まって、日本の伝統工芸品を見るようです。と書いてみて、数行前に同じことを書いていることに気づいて、今まさに、愕然としています。

シチズンらしい

この日本的なデザインは、シチズンらしい気がします。

例えば、カンパノラの塵地螺鈿などは漆塗りに貝の真珠層を散りばめた細工でまさに日本の伝統技法ですし

nakaishu.hatenablog.com

牛丼の究極の頂き方

土佐和紙に金箔を手作業で散らした桃山文化的なこちらの時計も

nakaishu.hatenablog.com

凄いんです。

軽くて丈夫

スーパーチタニウムは、ステンレスの40%も軽く、5倍の表面硬度なんだから、ね!

かなり白い文字盤

ソーラーセルが下に設置された文字盤も、以前と比べてかなりくっきりとした色を表現することができるようになっています。

シチズンらしいデザイン

シチズンなんだよなあ。

ただ、シチズンのロゴがなかったら、私などには案外、わからないかも知れない?

ほ〜り〜

ソーラーで電波で、クロノグラフ付で、厚さは9.7mm。

装用感は抜群です。

サイド

いいですねえ。

もう何も言えねえ

これは!

今回は画像が多いし、もう、コメントはないっす。

裏蓋には、シチズンいや最近の時計には珍しく、かなり空白のスペースが見えます。

この時計を作ったシチズンの皆さんも、このエントリーと同じように

「もう、疲れた。何もねえわ」

という風に燃え尽きてしまったのかも知れません。いや、これこそが、日本伝統文化の何だろう、空間を埋め尽くさないところの、何ていうか、俳句でも、全てを説明し尽くさないという、そうした、何だろう、あ〜この時計、世界限定700本だから、欲しすぎるっす!!!

動画も綺麗すぎ!

youtu.be

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シチズン

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アテッサ

AT8048-55A

120,000円+税

世界限定700本

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いやあ、これは美しすぎる。

nakaishu.hatenablog.com

May the Force be with you!

nakaishu.hatenablog.com

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こうしてブログを書いておりますと、他の人のブログを目にする機会も増えて、色んな人の嗜好や趣味がうかがえて楽しいものですが、その中で、こちらの方の俳句のブログは短いので毎日、必ず通読する。

basho100.hatenablog.jp

毎回、松尾芭蕉の俳句とその英訳が読めます。

上記、時計レビューの中でも、日本の伝統工芸品や文化という文字をチラつかせたものの、そうしたものに全く詳しくはないながら、俳句をこうして毎日読むと、まあ、自分の日本人らしさというか日本語をネイティブに使うものの感覚を感じられたりもするわけなので、ちょっと楽しかったりします。

俳句にこうしてちょっぴり興味をもち、芭蕉をほんの少し調べてみると、芭蕉自身は、俳句(575)より俳諧(連句)という57577以上の長めのものが好きだったらしい。

さて、こんな傲岸にして不遜な私だからこそ、上記、土佐和紙のエントリーにて胸を張って披露した、一世一代の短歌があり、今、改めて掲載いたしますので、ご笑覧いただきたい。

 

水弾み

遠く漉く音

わしの皺

妻が見しなか

悲しみが待つ

 

みずはずみ

とおくすくおと

わしのしわ

つまがみしなか

かなしみがまつ

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