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時計屋の商品紹介・・・以外は全て作り話!

木村【ASTRON SBXC059】復活!

普段から私と部下の木村みのる

nakaishu.hatenablog.com

このカテゴリのエントリーを最初から網羅して、「木村」フリークに!

とのソーシャルディスタンスは常に2メートル以上は保たれていたのだが今、その距離は5メートルに広がっており、そのため、彼との接触機会がかなり減った結果、このブログの木村登場が最近、少なくなっているのは幸甚なり。

密は避けなければならないのだ。

現在、そのコロナも第一陣が収まってきてはいるもののまだまだ安心ならないからな、そうですよねというのは社交辞令で、そっちの方がお互い気分がいいからとがんがん距離が開いている。込み入った話でも、5メートルは離れてさらにマスクをしているものだからかなり大声で話していたら、周りの人たちからうるさいと苦情があったので、今では、5メートル前のデスクにいる木村と私は何でもメールでやり取りをするようにした。最初は面倒だなあという気もしたが慣れてくると案外、サクサク物事が進むしミスも少なくなるので、これは好都合。

そのお陰でここ2ヶ月くらい、木村が視界に入らずにコロナ禍でも案外、気分は上々であった。それは多分、お互い様なはずだが、下手をすると私たちは一日、一言も話さないこともあるくらいとは思ったものの、流石に、朝の挨拶と退社の挨拶はする。

 

 

SEIKO ASTRON

アストロン

SBXC059

430,000円+税

主なスペック

ケース素材:純チタン、セラミック(ベゼル部)

ガラス素材:サファイアガラス

駆動方式:ソーラーGPS衛星電波修正

SBXC059

SBXC059

久々のアストロンの新製品です。

GPSウオッチの先鋭アストロンの中でも高級ラインナップ「レボリューションライン」のこの商品は、純チタンで形成された2種類のピースを組み合わせた「コンポジットケース」という手のかかった作りをしています。そうすることによって、一つのピースでは表現できない立体感が表現できるとのこと。

ここら辺の感じが、時計としてはキワモノデザイン

全面に施されたチタンのミラー仕上げとサテン仕上げのコンビは素晴らしい。惚れ惚れします。GPSアンテナとソーラーパネルを搭載すると分厚くなる。のであれば、その分厚さを利用したデザインを・・・という発想の転換が素晴らしい。

重量はびっくするくらい、軽いです。このシリーズをお客様に持っていただくと、「うわっ」とか「えっ」と声を出されます。店頭でぜひ、手にとって、その軽さを体感していただきたい。

ボタンも鏡面仕上げ

この仕上げに映り込むと、ネットサーベイ会社などに、私の細かな情報までも探り出されそうで怖いな。

nakaishu.hatenablog.com

続きは、多分・・・ないんじゃないかな

軽いのですが、安っぽいという感じは全くありません。ありえません。仕上げの美しさやデザインの秀麗さ、ブレスレットの動き方など、抜かりがまったくない。

裏面のロゴや刻印などもバッチリ

こうした、シリアルとか細かい刻印の緻密さも国産メーカーの凄いところ。

ブレス

ブレスはチタンと中駒にセラミックを使っています。

強度の強いチタンとセラミックで傷も付きにくく、永い間、新品感を楽しめます。

文字盤

同心円状の刻みが入れてあることにより、表情が生まれます。

また、5分刻みのインデックスにも、グランドセイコーなどと同様に面取りが施され、鏡面仕上げがされているので、暗闇で少しの光でもキラッと輝く、ああ、我が左腕の時計。さらにチタンなのでアレルギーの方も、安心して装用できます。

40万超えのGPS時計ですが、細部に宿りし高級感は満載で、機械式時計とは違った正確さ、手軽さが魅力。

SEIKO ASTRON

アストロン

SBXC059

430,000円+税

商品についてなど詳しくは、 

担当 たくお  まで

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電話 0857-23-5221

株式会社 中井脩

鳥取市栄町623番地

ご連絡お待ちしています。

 

 

「おはようございまーす」

と挨拶をする時は通常はちょっと頭を下げる会釈はするだろう、しかし、そうするとほんの少しではあるが距離が縮む。

「ヤバくないっすか?」

そんなメールを受け取り、5メートル先の木村にチラリと視線をやると、普段の間抜けな顔からは想像できない深刻な顔で頷く。云われてみれば、その3センチ4センチにまで気を使うのが現状、適正なリスク管理か。

「それな」

nakaishu.hatenablog.com

最近の人気エントリー。木村のカテゴリを網羅しても意味不明か

返信して早速ではあるが、私と木村はメールでの話し合いの末、会釈とは逆に、腰を前に突き出して頭をのけ反るような格好で挨拶をすることによって、より安全な距離を保とうということになったのだが、5メートルのソーシャルディスタンスを保ちながら、そのように

「おはようございまーす」

と頭を下げる代わりに、ぐぅおーと上を向いてみると、案外、腰が伸び胸も開いて気持ちいいものである。お互い、偉くなったような気さえするし、よし、これからはこの「お辞儀」ならぬ「お義辞」を我が部署ではデファクトスタンダードにしようという提案は見事に皆に無視されたものの、木村との挨拶はお互い「お義辞」つまり義理でする挨拶だ、しかも「お疑似」でもあるからなふはははは、ですよねぐははははと調子に乗ってし続けていたら、ある時、店頭で顔見知りのお客様に出会い頭、「やあ、いらっしゃい」と大いにのけ反ってお義辞をしてしまうことがあるらしいから、やはり挨拶というのはお辞儀でなければならないな、うん。

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