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藪の中【GS 60周年記念エントリー特集】わかっちゃったんですけど

 

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2020年も残すところ10日ほどとなり、グランドセイコーの60周年も残すところ何と10日ほどとなるわけです、当たり前。

というわけで、60周年の終わりを記念した限定モデルが来年、登場することを期待しながら、年を取って記憶が覚束なくなってきた自分自身のためにもなるのではと、今年、当ブログで紹介したGRAND SEIKO 60周年記念モデルのエントリーをまとめてみました。

今回は、そういうエントリーで行こう、そうしよう! 

 

下記のエントリーは、2月末ということですが、まだ、新コロの嫌な雰囲気はなかったのではないかな。まあ、そろそろ「まずいかも」という漠然とした不安の中、発売された限定ではありましたが、大変、売れました。

今でも、問い合わせがあるくらいです。確かにハイビートで価格もリーズナブル。

ちなに、「リーズナブル」のことを「リズナブール」というと、どこかの地名のようでもありますし、「リズーナブル」だと両サイドどっちでも行けそうな感じですから、総じて使い勝手の良い言葉といえます。

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第一弾、だったと思う。

 

 ここら辺りになると、新コロはかなりやばくなっている感じでしょう。当店本店で開催予定だったグランドセイコーフェアも、こぢんまりとするしかありませんでした。

下記モデルはクオーツで限定、見た目がシンプルで、40万円。かなりお値ごろモデルでした。

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クオーツ、シンプル

 

このエントリーの前日くらいに、確か、偽ルパン一味が夜中、当店を襲撃しました。お陰で、一晩中、現場検証というやつに付き合わされて散々でしたが、まあ、いい経験でもありました。

このエントリーの後、飛び飛びで、2,3回くらいは、偽ルパン一味とトッツァンの戦いのエントリーが続いたのではなかったか。

とまれ、ブルーセラミックベゼルのこのモデルはカッコよかった、うん。 

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クオーツ&ブルーベゼル

 

 

 

 上記エントリーが5月の後半ですから、その後の、夏の2,3ヶ月も恐ろしかったな。

下記投稿は、9月の中頃だから、まあ、もう最近か。そうでもないか。

ずーっと緩んでいる私を除いて、皆の気持ちが緩んできたのがこの頃でしょうか。しかし、この「気の緩み」は「お願い」では、もうどうしようもないぞ。法律がないから仕方がないが。

SBGR321は、60周年記念としては、かなり久しぶりだったという印象。

nakaishu.hatenablog.com

お手頃価格

 

ああ、つい最近ではないですか。 

しかし11月にダイバーズか。

遅くね。

というタイミングのダイバーズ限定です。

ただ5日のパワーリザーブと、その割には、大きすぎないサイズ感とチタンの軽重量。

ビジネスで装用するにも、カジュアルでも行ける(どこかに)この一本さえあれば、サブマリーナにも対抗できること間違いなし!

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ダイバーズモデル

 

さあ、今月発売された最終兵器なり。

三針モデルで100万超えにギクッとなりはするものの、この商品はそのスペックを知って、実物を見るともう、ね。

ちょこちょこ動き始めているものの、まだ間に合う。年末年始で売れてしまうかも。

店頭へ急げ!

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最終兵器にふさわしい薄型80時間パワーリザーブモデル。

 

以上、何本もあったように思っていたグランドセイコー60周年記念モデルでしたが、こうしてまとめてみると、6本です。50を超えたミニ丸おじさんにとって、今年のことが色々、思い出されて楽しいエントリーとなりました。

皆さんも、歴史に残るこの一年を振り返る意味でも、掃除をしてみたり、何か特別なことができそうな気がするのですが、どうでしょう。

大変でも、大変なりに生きていられる日本であってほしいな。

こちらはホイヤーの何と「160周年」限定です。

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商品についてなど詳しくは、 

お問い合わせフォームはこちら

電話 0857-23-5221

株式会社 中井脩

鳥取市栄町623番地

ご連絡お待ちしています。

 

少なくとも週に1回は、母を買い物に連れて行くその車中で聞かされるお話に耳を傾ける振りをして、右の耳にワイヤレスイヤホンをつけて

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 時計ブログでありながら、ワイヤレスイヤホンを紹介するエントリー

落語を聞いたりしながら

「へ〜」

とテキトーに打つ相槌にまぎれて

「マゴは元気かい?」

などと聞かれた時に限って

「そうでもないよ」

と変則的な返事に挑戦してみて何も聞いていないことがバレてしまうということはあるものの、そんなことは多分、彼女にとっても特に、構わないことだろう。年をとった親と年を取って来た子が、1時間程度、一緒の空間で同じ目的を持って行動出来ているということが、二人にとって大切なのかもしれない。

私はぼんやりとそう感じてるが、たまに、全く話を聞いていないことで怒られることもあり、また、こちらもそれこそ、まれに耳を傾けた時に

「いや、今日、どうやら通帳を無くしてしまったみたいで焦ったわ」

そんな話のさわりを聞いてみれば

「ということはその通帳は見つかったのだろう、良かったではないか、さあ」

私は芥川龍之介の小説『藪の中』の続きが気になって、それはなぜなら『藪の中』を読むと必ず途中で正体不明の大睡魔が襲って来て、この50年、それほど長い小説ではないのにも関わらず読了出来ずにいるので困っていたところ、青空文庫を朗読するアプリと出会って聞いてみるとこれ不思議。眠くならないではないか。今まで読み干したいと思っていた『藪の中』をこうして読了してみれば、この小説に隠された、日本文学界における10大ミステリーの一つが私に解けるかも知れない、しかも驚くなかれ、どうもそれは、縦読みならぬ横読みに隠されているのではなかろうかというところまで明るくなって希望が見えてきたのだから、母とのこのドライブの時間さえ惜しまれるという訳である。

一方、母は

「ここでもない、あそこでもない」

何度も言ったり来たりするものの、通帳は見つからず

「ああ、もうダメだから銀行に手続きに行く覚悟を決めて、それは入院している父の通帳なんだから、印鑑が2ついるはずだけど、印鑑改革大臣のあの人は一体何をしているのだろう、こんな忙しい時期に印鑑を2個も持っていかなければならないという覚悟をして、そうして、もう一度、金庫の中を覗いてみれば!」

底の方に、その通帳が隠れてあって、それはもう最初の語り口からわかっていたことであったが、めでたし目出度しということになる。

通帳を探す己と同様に、この母の話も、同じところを行ったり来たりして小話の枕のようでもあり、さらには落語によく見られるどうでも良い事柄を具体的に描写することで、話がより現実味を帯びてくるというテクニックを知った上でこのように話しているのか。それはないだろうが、案外、語り出しとオチさえきちんと整理すれば、面白くなるかも知れないな。この一年の買物ドライブで、ばばあの井戸端的な話の可能性に気付くが、二人にとってはそれも、どうでもよいことだ。

私にとって大切なのは、この買物をあとどのくらい続けていかなければならないか、いや、あとどのくらい続けることができるのか。

そんな風に心揺れ動きながら、週に2回30分でもドライブして着いたマーケットにて

「ああ、この魚は美味しそう」

「うまそうだな」

「鍋が食べたいな」

「鍋はいいな」

「あまり量は食べられなくなったから、困るんだ」

「そうだろうな」

「聞いてる?」

「そうでもないよ」

そんな会話をしながら、買い物を手伝うこと。その事実のみが大切なのだ。

今年はあと、何回行かなければならないのか。

あと何回、母と買い物に行けるのだろうか?

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